知人の住職が、伊勢神宮に参拝。お土産は、赤福,お寺の住職が、神社参拝? 春の彼岸法要 檀家寺で赤飯をもらう。
仏さまにお供えした後に、赤福餅も赤飯も美味しく頂戴しました。
いつも思うのは、神社氏子であり、お寺の檀家でもある。神様、仏様の二つの神様が同居している。外国では信仰する神はひとつだが。これは我が家だけではなく違和感もないが、不思議。
本で神官と、僧侶の対談を読んだが、「神仏習合」 融合調合であり、日本は八百万の神の国。これがどちらかに統一してしまうと征服となる。
また、別の学者は、日本人にとって神社は宗教というより、日々の生活、習慣のようなものと語っています。
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