雨の中の祭礼は、長靴を履いて参加。とどこおりなく終わりました。
祭礼の運営組織は、氏子総代が3名 毎年1人づつ交代します。氏子を4班に分けて、
①年番 祭礼の段取りをします。
②掃除、宮番 お宮の掃除や、神社社務所に待機します。
③しめ縄作り、酒番 神社に張るしめ縄を手作りし、様々な作業をしている人に日本酒う注いでまわります。
④餅番 餅をつき、奉納や、参拝者に配ります。
4つの班は毎年交代し、班の中の長も毎年交代します。ローテーション表があるので、今年は何をすると悩むことはありません。
今年は、餅番。氏子から、もち米の提供を受け、朝7時から、午後1時過ぎまで、餅製造です。手も口も動かし、日本酒を飲みながら和気あいあい。大きさも、形も不揃いがご愛嬌。五穀豊穣の神様も苦笑いか。祭礼本番で、餅配りをして終了です。楽しいが、慣れないことをするのは、少々疲れました。