家の敷地内に、祠が2つ。稲荷様と地の神様です。毎年、春に、稲荷様の祀りをします。亡くなった母親が、稲荷様があるので、我が家を守ってくれていると常づね言っていました。準備は大変。おはぎは、小豆を煮ての自家製。煮しめや家庭菜園のワケギでヌタもつくります。
最初に、三拝をし、稲荷様 地の神様へのご祈祷をと響く声で唱え、始まります。その後、仏間に場所を移し、先祖供養をします。約1時間。息子ファミリーも神妙に座っています。
その後は、食事会です。孫たち、住職 おじいちゃん パパに御酌をし、刺身等をつまみながら団らんです。住職も保育園児から二人を知っているので、目を細めて会話をしています。どんな場面でも、子どもたちがいると、にぎゃかで楽しい。この行事時だけは、小六 Y太に、三代目〇〇してと言うと、意味がわかるかどうか不明ですが、嬉しそうです。