歌人 小松久美江の歌集 草雨 さうう の、あとがきで、歌を作ること、歩くことが私にとって生きることであったかもしれませんと、語っています。
また、歌集の題の、「草雨」とは身めぐりを濡らす、やわらかでしずかな雨のこと。 第一歌集は、「樹のフーガ」 第二歌集は「雲のスケルツォ」 歌集で自然、歌、絵、人の営みを詠っていると感じました。
[4回]
イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。
_blog 2011/11/26