4月29日 晴天だが風強し日
奥さんの運転手で、蒲郡市市民会館で開催の、第40回 蒲郡俊成短歌大会に参加
公家である、藤原俊成は平安時代に三河の国司を務め、歌人としても知られています 市では、俊成卿にちなみ全国から短歌を募集し、短歌大会を開催しています
前置きが長くなりましたが、奥さんは長年応募していて、特撰に選ばれたこともあります
今回は、歌人であり 塔短歌会主宰の吉川 弘志氏の記念講演が主目的
講演が終わり、会館前で待ち受けていると、良かったと一言 奥さんの喜びは、私の喜び
歌を二首 奥さんが応募したのと、小学生の部でお気に入りの小浜 守眞琉さんの作品です
●そういえば去年もここに火と揺れき線路の脇の天涯花は
●ピーナッツからから外に出てこないまるで今のわたしのようだ