昨日テレビニュースで、小学校校庭で、消防署による熱中症への対応を想定していた訓練をしていた児童6人が熱中症症状を起こしたと報道していました。炎天下で熱中症対応訓練? 今後検討するそうです。想像力が不足しているのでは。
市では、9月に防災訓練を実施。地震、火事などいつか誰にも起きる災害に備えて、関わる団体総参加。行政 消防 警察 自衛隊 ガス、電気団体 町内会など。
毎年行政として参加していて、ある年当日雨天のあめ中止。若い時は、雨天こそ訓練チャンスと思っていたが、その後訓練の趣旨が理解できました。
荒天時の訓練は、参加者ケガなど起こしやすい。また、災害時には出動者多し。よって、訓練どころではない。納得です。