住んでいる地区の、ローカルなお約束を紹介します。
長山時間
集会では、20年程前は定刻より遅れる人多数。長間時間。今は、定刻より10分前に行っても、ほぼほぼ全員集合。集合時間きっちりに行くと、少々恥ずかしい雰囲気です。
長山作業
多数の人が集まり屋外作業の場合、「小雨決行 雨天順延」と通知に書いてあるのがお約束。これの解釈が曲者。小雨実施、雨実施 、荒天や、作業難しい場合は中止と理解します。これは、雨天順延となると、翌日も参加が必要。もともと農村集落なので、雨が降っても作業はできるとの感覚。
写真は、昨日の神社祭礼前の清掃と、総会(連絡事項 役員引き継ぎなど)小雨状態 皆 長靴、雨がっぱで集合です。
稲荷様の祭り。ばあちゃんは床の間のツバキ自慢。庭の花を切り、好きな花器に活けて満足気。
1時間余のお経は足が痺れたので、終わった後は皆でストレッチ。K太君は、畳の上で足を伸ばしている。見上げると額縁が3枚。これはおじいちゃんが仕事をしてもらったご褒美と説明。何だか意味が分から無いようで、どれがいいと聞いたら、これと指さしたのが、警察署からのです。
表彰状には、上部真ん中に発行者のロゴマークが印刷。なぜ警察のがいいかと聞いたら、よく見るマークだから。さすが市民に身近な警察です。
下のマークは、法務省表彰の五三の桐と豊川市章。警察のように地域貢献とは異なるが、ご先祖様の遺影の横に飾っているのは、ほぼほぼ自己満足です。