鈴木孝幸 砂地で本を読む
新城市旧門谷小学校で開催中。9月5日(土)~27日(日)水、木曜日休
作家は、「人は時に忘れてしまいます。・・・しかしそれらは、ある時にパッと思いだされます。文字、言葉、音、色、匂い、感触・・・」と語っています。
小学校の教室内 校庭には多くのオブジェが並び、学校は全てアートスペースです。
現代美術は、感じるものと思います、たまたま、学校を訪問して観覧して、帰る途中の二人の70代男性の会話を横で聞きました。いいねえ よくわからないが 感じるものある。いいもの観たネと言っていました。
出会いは、平成27年の、あいちトリエンナーレ事業として、豊川市桜ヶ丘ミュージアムなどで「豊穣なるもの 現在美術展in豊川」です。その後鈴木さんとも話し、姿勢のただしい作家と感じました。
新城出身の作家の、アート作品ご覧ください。いいですよ。