人も学習するが、ネコも学習する。
このごろ、我が家周辺に出没する、黒ノラ 春先は我が家のお嬢様ノッコを追いかけていたが、最近は、食べ物ゲットになりました。人のいないのを確認し、玄関ドアを開け、台所にいき 食べて帰ることを覚えました。アルミサッシのスライド式玄関扉はスムースに開けれるので、コツをつかめばネコの手でも開けれます。学習したので、時折来訪。困った。
ホームセンターで事情を説明したら、これが良いですよと紹介してくれたのが、サッシ・ シマリ 上部に、両面テープで接着すれば、ワンタッチでロック。これでネコ入れません。便利な、侵入阻止グッズです。
家ネコ ノッコもトモも 台所横の勝手口ドアの前で、たたずみ、細い声でミャーとなき、ご飯をあげることが続き、家ネコとなりました。
家庭訪問の仕方 様々です。
今は、必要以外の耐久消費財を買わないように心掛けています。物は整理し、処分しようとしています。
そう言いつつスークで、鉄製フライパンに魅せられて、購入しました。金属造詣工房の、メタルアートフライパンです。スークで、遂に買っちゃいました。フライパンは、1枚の鉄を手で叩き、伸ばし、フライパンに仕上げます。極薄で、実に軽い、クラフト作品ですので、1個ごとに異なり、アートしています。
触った感触や、鉄のメタルの色彩に魅了されます。家にはテフロン加工のフライパン数個あるので調理は出来ますが。
購入に至る心のゆれ
→素晴らしいフライパンだ。
→家にはテフロン加工のは複数ある。でも、違うのは、鉄製は一生もの。
→鉄製は食べ物の味が良い、これを使うと、テフロン性には戻れない。
→手入れが面倒だと言うが、それが楽しいし、長年使用すると風合いが出て、フライパンが成長してくる。
ここで とどめの一言。ここで買わないと、もう買うチャンスは無いイッピン。
→買いました。
メダカ 連休中は出産ラッシュ。
水草の根に卵を産み付け、別ケースで出産準備。卵は、根に付きひかり、出産を待っています。出産には立ち会えませんでしたが、続々と生まれ、今は、針の先の様な身体に、大きなな目が特徴です。目高とはよくぞのネーミング。ずーっと見ていても飽きない。カッコ良く言えば、メダカの小宇宙です。
配偶者 長年助産師として、赤ちゃんの出産介助をし、今 メダカの様子を楽しそうに、日々見ています。
ジャズ サキソフォン奏者の坂田明は、名プレイヤーで、ミジンコの研究家としても著名なこと、広島大学水産学科卒は承知していましたが、何故ミジンコ?と思っていました。あの容姿体型で、小さな小さなミジンコ愛 素敵です。
メダカ飼いになり、ミジンコもいいなと 感じます。
5月3,4,5日は、砥鹿神社例大祭。地元の人にとって、1日は行く、祭りのソウルフードみたいです。
今年は、4日に参拝。4日のお楽しみは、少年達が馬で駆け抜ける、流鏑馬です。今年は、流鏑馬の前の。神幸式を堪能しました。
獅子を先導に、お宮総代 宮司 神職 巫女 神輿 馬など。
行列に参拝者楽し気です。行列に知人を見ると、手を振り、お返しに会釈。流鏑馬出場馬も、多数参加。子ども達がいると、柵内から馬とのふれあい。子どもは、馬に触りながら、可愛いいいとニコニコ。泣く子もあり、それを見て、親は大喜びです。
神輿は重くて大きい。となりのおばさん、真面目にやっているねと満足げ。ファミリーが担いでいるようです。大変ですねと言ったら、そう大変。このお役くじ引きで選ぶんだよと解説あり。