昭和20年8月7日 終戦間近に、私たちの町に戦争がありました。海軍兵器の生産をする、豊川海軍工廠が、米軍B29爆撃機の空襲を受け、2,500人余の人が犠牲となりました。豊川市では、様々なかたちで、悲劇を伝え続けています。
今春に、工廠跡地に完成した平和公園では、戦争遺跡と、資料館で構成されています。
昨日 配偶者と再訪。暑い夏 空は青い。多くの年配の人が、ガイドボランティアの説明を聞き入り、資料館で静に見入っています。14歳の女学校生徒(女子挺身隊)の手紙や遺影に感じ入ります。
配偶者の父は、工員として被爆し、空襲で下半身が埋まり 救出されたそうです。戦後多くは語らず、生き残った人たちの八七会の慰霊行事に参加していました。
配偶者の短歌仲間 東千世さんは、女学校生徒で従事 隣の生徒が倒れ、私が生きたと、終生思い、短歌に詠い 数年前 我が家でご近所の小中学生に被爆体験を語りました。
室内の絵 爆睡 と同じポーズをとるノッコです。ネココラボです。
爆睡 作家は、白井道子さん モデルは愛猫 ラッキー(雄)です。
最近上映映画 「のみとり侍」 は主君の不機嫌により、猫の蚤とり役となった侍 阿部寛がコミカルに演じています。蚤とりと言いつつ別のお役がありますが、予告編しか見ていませんが笑えた。
ノッコを抱いて、毛を撫でると毛の中に、ノミが潜んでいます。外飼いのイヌのはなは、ダニが皮膚に密着していて、採っているのですがいるのですが、ノミは動くので採りづらい。そこで 昨日 かかりつけ動物病院で、のみ薬を処方してもらいました。飲み薬でなく、ノミ薬で、皮膚に塗布するスポット剤の駆除役 マイフリーガード猫用です。
昨日 葬儀告別式に参列、檀家寺の方丈様のお母さん 享年98歳
故人を子どもの頃から知っている、思い出と、顔の見える葬儀でした。
通夜式に夫婦でお参り そして告別式です。お寺の葬式はどんな具合か、初体験です。宗派は、曹洞宗です。本来なら、お寺の親族の葬儀は、お寺で執り行うとのことですが、この猛暑ですので 参列者に配慮して、喪主 檀家総代 組なので協議し葬祭センターで行いました。この配慮はありがたいです。
葬儀はいつもの葬儀と異なりました。僧侶が多いこと、檀家総代の弔辞があったこと、そしてお経の種類が違う?などです。
この葬祭センターでは、○○様の好きだったものとのコメントと共に、好きなもの現物が供えられています。好きなものとして、スイカと饅頭でした。家でスイカ食べて個人を偲びました。住職の横で、穏やかにお茶を出してくれたことを思い出します。
奇しくも、故人は 7月20日に生まれて、h30年7月20日に亡くなりました。