英語は弱いというか、よく間違ってしまう。
最近も
防寒用に、首に筒状の毛糸の製品を着用。これが実に暖かい。冬はレッグウォーマーだと配偶者に言ったら、膝から下を覆うのがレッグウォーマー。それは、ネックウォーマーといわれた。もう一つは、防寒着のサイズの横のアルファベット表示を見て、ニケと言ったら、横から配偶者 それナイキ(NIKE)と一言。
日本語は比較的良く知っている。
例えば、沖縄の楽器 三線は、さんしん 歌 涙そうそうは、なだそうそう 神社の境内は、けいだいと読める。これは、神社の氏子総代としては、当然かも。最も漢字で書けば一緒ですが。
玄関にはバラの花が。冬に咲くバラを、冬薔薇と書いて、ふゆそうびと読む。季節を感じられます。
好みは、良い大豆使用と、大きな工場生産ではない物、手作り感のあるのは美味しい。マイ大豆と、マイ納豆は大豆の味がし、調味料なしでも味が深いです。
学生時に、醗酵と腐敗を学んだ折 どちらも一緒だが、微生物の分解により人に役に立つのが醗酵 それ以外が腐敗とコンパクトな説明がありました。
稀勢の里の優勝インタビューで、「腐らずにやって来て本当に良かった」のコメント。稀勢の里らしい味のある言葉。皆 今までの経過を知っているのです。テレビ観戦をしていると、多くの人が好きだと感じます。
新年の嬉しい事です。
2ヶ月毎に受診するかかりつけ医院の待合室に、私のイラストがありました。昨年11月に、カフェ グラデュアルで開催したイラスト展で展示した作品「幡ヶ谷 ルヴァン」です。
購入作品は、自宅での鑑賞がほとんどですが、多くの人に観てもらえることは嬉しいです。医院には、著名は作家さんの原画もありますが、穏やかな絵です。環境に合った絵画ってあるのでしょう。別のイラストは、産婦人科医院に在りますが どのように掲っているかは観ていません。
かかりつけ歯科医院には、絵本 はらぺこあおむしのエリックカール。別のかかりつけ医院には、ベルナール・カトランの、花のリトグラフがあります。
絵を観に診察を受けるのではないですが、待ち時間に、なごみます。
医院まで車で20分程の距離。イヌのはなは、乗用車に乗るのですが、ヤギは大型なので、軽トラです。頑丈な箱を載せ、ロープで固定し、箱の後ろには、「ヤギ IN CAR」と大きくペインティング。交通量の少ない道路を選んで、ゆっくり運転です。車間距離を開けて、のんびり運転におつきあいしてくれる車 追い抜きできるとこで追い越す車 対向車の車内で、ヤギを見てオオ―と見ている人。医院で待っている時は、メイと車の横で一緒。少し離れると メエーとなき、不安と甘え一杯でした。
メイ静かにしていて、無事到着。ほっとしました。
そして診察も、特に治療の必要なしとの説明。ほっとしました。
会社員の息子は、雪が土日曜日でよかった。通勤しなくて良かったから。
孫たちも、学校がお休みなので、雪遊びを楽しんでいました。
センター試験の受験生には、大変な雪となりました。
動物達も寒かろうと、時折ウオッチング。
寒さに強いのはヤギさん達。夜は身体を寄せ合い寝て、雪の中で、草を食べていて、身体を触ると毛がふわふわしていて、暖かい。
イヌのはなも寒さには強いが、敷いた毛布にくるまって寝ています。
ネコのノッコにとっては初めての雪。ノラ時は冬の寒さは大変だったと、切なく思いますが、今は、室内で暖かなフリースベッドで寝ています。寒いのと雪なので、外出せず一日中室内に。時折ノッコからのお誘いがあり、室内訪問すると、遊んでと身体をスリスリして、つぶれた声でグウ―と喜んでいます。
お誘いの仕方は、食事をする場所にたたずみ、こちらが気づくと、食事には見向かず、部屋の入口方向を見て、狭い入口から部屋に入って行き、こちらが来るのを待っています。ノッコ考えています。
最近様々な事が、ごっちゃになってしまっています。家では、動物たちの名前をいう時よく間違ってしまう。好きな物どうしは混同しますが、似ていても、好きでないのや興味のないのは、そんなことはありません。
音楽ではゆずといきものがかり。同じことは、グループ名がひらがな。曲が似ている。異なることは、メンバーが2人と3人。一番の違いは、いきものがかりの男性2人は楽器担当ということ。
小田和正と、財津和夫の歌の違いも良く分からないし間違えてしまう。同じなのは、いい顔で年齢を重ねたこと。
俳優の、高畑充希と有村架純の顔の違いと、出演作品がよくわからない。どうも、ごっちゃらになっている。
小椋佳と井上陽水の違いは良く分かる。顔が異なる。同じなのは、詞も曲も、声も素晴らしいこと。
以上 全部 好きな人ばかりです。
正月の氏子総代のお役目に、神社のおさい銭の回収があります。元旦の夕方回収時には、さい銭箱には多くの硬貨が入っていました。回収後に100円硬貨と50円硬貨を残しておくことがお約束。
翌日回収に赴くと、さい銭箱には、1円5円10円硬貨のみ。100円硬貨は入っていず。100円硬貨が消えた。また、100円硬貨を入れて置いたが、翌日も無かった。なお、さい銭箱は無施錠です。持っていく人はいないとの思いと、もしいても無理やり壊してさい銭をもっていかれない為の地域の知恵です。
数日、その状態が続き、現在は100円硬貨も入っています。お参りの人も少ない氏神様ですのでおさい銭も少額ですが、こんな出来事もありました。
配偶者に、「小銭だけ残していく がっかり」とつぶやくと、全部持っていっては申し訳ないと思っているのよと返事あり。こういう気持ちにならなくてはと思う新年でした。