秋の味覚 栗ご飯を食べた。新栗の皮をとり、もち米で炊いたモチモチ感が美味しい。栗ともち米はあいます。配偶者満足気に、お裾分け。旬の味覚は嬉しいです。
以前職場では法律研修を多く受講。地方自治法などと共に、民法講話が印象に残っています。民法は、社会を構成する人間同士の関係を規定する法律と規定され、生活のルール定めたものでは。
わかりやすい事例として、隣地竹林からのタケノコは、採って食べて良し。理由は、自分の土地の養分を吸収して成長したので。隣地の柿が実り、自分の敷地内に枝が垂れ下がり、その柿の実を採って良いか。これはダメ 柿の木の所有は隣地にあり。
そこまでは承知していましたが、隣地の栗の実が自宅に落ちた場合は、採って良いか。
これはダメ。栗の実の所有者は栗の木の所有者にありだそうです。栗の実の所有権を放棄した場合は別ですが。
それはさておき、人間関係 日常生活でさまざまな場面で、できうれば、法律をもちだすまでもなく、常識の範囲でお互いに円滑に暮らしたいものです。