いつも通る県道沿いに、農産物の無人販売所が。立ち寄り、ミカンを購入。小粒のミカンが10個ほど入って100円でした。ダイコン、ブロッコリー、サツマイモ、どれも1袋100円です。代金箱の下には手書きで、「1円と100円は違います」「良心的にお金を入れてください」の2枚の紙が画鋲で張ってあります。ほとんどの人は対価を入れていて、一部の人がと推察されます。
生産者の気持ちの表現です。私は、この地域で生産された新鮮な農産物が、100円で手に入る、ありがたいことだと思い、ミカンを 美味しく頂戴しました。
帰宅して、配偶者に話すと、ひょつとして、代金入れて、その後財布の小銭も併せていれたのではと一言。超ポジ発言です。それもありかと思いました。また、そうありたいと思いました。
ワンコインの話ですが、人の気持ちが試されている場所だとも感じました。
12月となりました。1日に、年末の安全なまちづくり市民運動の一環で早朝に、交通指導隊として街頭啓発をしました。近所の押しボタン信号機で、交通立ち番です。交通指導隊員は、警察官のような、警備員のような制服着用です。
普段は順調な走行ですが、7時30前後は通勤車輛が多く、交通渋滞を起こしています。ともあれ、師走はなんとなく慌ただしいので、安全運転でと思っています。
事故は、さまざまな要素でおきますが、配偶者の車の事故は意外なところから。11月に車の修理をディーラーに依頼し、数日後修理が完了。工場から家に持ってきてもらう途中で、社員運転の車が破損事故。再度ディーラーへUターン。こんな事もあるのか、ちょっと信じられなかった。どこに事故が潜んでいるか分かりません。