精密機械 ハイテクの企業を見ながら、ホルスタインのレプリカのあるブースへ。ひまわり農協の、牛乳PRコーナーで、牛乳はメグミルク。市内小坂井工場で生産しています。地域の生乳はここへ出荷していると説明を受けました。
スーツを着たビジネスマン ホルスタインとのツーショット写真を撮り、楽しそう。私もレプリカ触ってニコニコ。ブースは、20代女性職員が一人で対応していて、お留守番だけでなく、的確な説明が楽しかった。大学農学部卒の専門知識もあり、且つ、やさしく、的確な受けごたえ。偏差値優等生でなく、EQ指数高く、コミュニケーション能力の高さを感じました。初対面で感じられるのは、企業はいい人材をもったと感じました。
2日前に、散歩で合うと、常にはなが吠える、ご近所のコーギ犬と遭遇。いつもは、40代の女性とのイヌ散歩で、はなワンワン コーギ困った様子。その日は、息子さんが連れての散歩。また吠えるのかとリードを握りしめていたら、はな 少しも吠えず コーギを見て 静かにすれ違った。いつもと様子が違うので、どうかしたのか? 平和主義になったのかと 不思議に思い帰宅。
その日の夕方 飼い主さんの、病気によるご逝去の訃報連絡の回覧あり。私見ですが、あれは動物の直観なのか、いつもは吠えてコミュニケーションとっていたのが、ビーグルの表情を見て、イヌ同士感ずるものがあったのか。静かな出会いでした。
昨日通夜式に参列 若い人とのお別れは辛い。女性の友人多数参列。多くの友達に愛されていたと感じました。喪主と息子さんにお悔やみのあいさつ。散歩の件は承知していて、あらためて 飼い犬の気持ちを感じました。ペット 家族なんです。
ノッコの3年間のストーリーを考えてみました。
1 家ネコが避妊手術をしたが、本人とある事情で家出か、迷って戻れなかったか?
2 家ネコが避妊手術をしたが、飼い主事情で、捨てられたか?
3 外ネコだったが、お世話する人により避妊手術を受けた。但し、手術サインの耳カットをしなかったか?
本人語らないので、至る経過不明ですが、あまり幸せなネコ人生ではなかったようです。
痩せていて、自宅でエサを食べていた時は、警戒心旺盛で、びくびく 倉庫の狭いところから顔を出していたので、倉庫はシエルタ~だったようです、その後2度ほど、他のネコに噛まれ深手を負いました。
今は、体格も1.5倍ほどと立派になり、栄養よし、毛並みはピカピカ。以前は、数匹の体格の良いオスネコが徘徊し、追いかけまわしていましたが、今は一切来ず。噛まれることもありません。ノッコの縄張りが確立したようです。日々 家で食事し、イヌ ヤギと暮らし、庭でのんびり 時折散歩し、毎日食事に来る。声は甘えるが、まだ、身体に触らしてくれない状態です。
触りたい、抱きたい。まだまだです。
地域ネコが避妊手、去勢術をした目印として、耳の一部をカットします。私は、耳カットといっていますが、ハートカット さくらねことも称されているようです。カットも手術の全身麻酔中に行うので苦痛なし。目的は、外ネコの繁殖を防ぐことと、このネコは地域に見守られているとのサインです。写真向かって左耳先端が、耳カット部分です。
晴天に恵まれ、途中名所説明やスタンプラリー。参加者150人余プラス多数のスタップで楽しい半日を過ごしました。6割余がファミリーで参加し、子ども達が飛び回り、賑やかでした。私もスタッフとして参加。昨年は、AED機器を携行しウオーキング。今年は、交通指導隊の制服を着て、歩行者の信号交差点での安全誘導でした。
子ども達は、参加賞と景品 そして、お菓子袋をもらいご機嫌でした。子どもの多いイベントは明るくなります。孫のY太、チラシのイラストを見ながら、この家族皆お腹が出ているねと一言。子どもの観察力鋭いです。
ノーベル文学賞 小さなことにこだわってみました。
今年のノーベル文学賞に、ボブ・ディランさんが受賞しました。私は何十年も名前をボブ・デュランと思っていました。
受賞が期待された、村上春樹さん 来年に期待です。彼で思い出すのは、今はない、とある喫茶店 JBLでジャズLP盤を聴かせてくれていて時折立ち寄っていましたが、書棚には、村上春樹著書がハードカバーで全作置いてありました。フアンなのだと思いつつ、隣の大量のレコードLP盤の棚をよだれを流しながら見ていました。
村上作品それほど読んでいませんが、英語の作品を日本語に翻訳したような文章
最も作家 以前翻訳もしていたので・・・
題名と本の装丁は好きです。海辺のカフカ ノルウエーの森 羊をめぐる冒険など
そして装丁も、素敵。作家の創造力に唸ります。