ヤギはクール。

メ~メ~鳴くのは ご飯ちょうだいか、散歩催促。そして、イヌのはなとネコのノッコに近寄っても関心を示さず。サルが来ても平気。でも、ヤギ訪問の初めての人には、逆毛をたてて、こいつどういう人と緊張と、興味深げです。

柵外での食事は大喜び。家周りで食事兼散歩です。何かあった時の為のリード付きですが、好きなように食べ行動しています。周囲に飼い主が居れば安心して草を食べています。最初は相当なオテンバさんで、やっとこうなりました。かっこよく言えば、しつけと愛情か。おいでと言えばついてくるヤギさん達です。


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保育園は楽しい。K太 カレークッキングだよと報告あり。年中さんが皮をむき、年長さんたちがジャガイモを切るようだ。事前に、保育士先生から、ネコの手のように切るのヨと言われたようで、事前にママと自宅で練習したようだ。

配偶者に、ネコの手? 聞いたら、手を丸めて、包丁で手を切らないように、食材をきることヨとのこと。なるほどと納得。

ノッコの食事時に、配偶者はネコにちょっかいをだし、時折ネコパンチをくらっている。ネコパンチ嬉しそう。まだ触らせてくれないノッコ ネコパンチでも嬉しい二人です。職場で、顔に引っ掻き傷の男子職員ときおりあり。どうしたのと問うと、ネコに引っ掻かれたとアンサー。ネコパンチか、飲みすぎたか、口紅を塗ったネコさんかは不明だが、そうかと 互助精神旺盛な、会話で、誰もどんなネコと聞かない。

園からのお土産は、ハウスバーモントカレー 子どもが成人してからは使わないが、以前は、我が家の定番カレールーでした。


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数日前、我が家に二匹目のネコが来ました。最初は、ブログに登場するノッコ。今回は、絵です。3月に、配偶子の兄夫妻が、桜ヶ丘ミュージアムで、水墨画二人展を開催。大作ばかりの素晴らしい個展でした。一点プレゼンしてくれるとの事で、二人で選んだのがネコさんです。墨によるクロッキー(動く素材を素早く描く、スケッチ)で、モデルは、愛猫ラッキーです。室内ネコで、可愛がられています。お腹を出して、リラックスネコで愛嬌たっぷり。作家は、白井道子さん。作風も、性格も大胆です。

6畳の部屋に置くと、会場では小品と思っても、やはり大きい。デカネコ ラッキーも家族になりました。


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6月第3日曜日は、父の日 息子夫妻からプレゼント 

花も実もある贈り物に感謝です。

 

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ムカデと共に、来てほしくないのがヒキガエル。来てほしくないと思うとやはり来る。入梅時期の夜 イヌのハナが吠えると、ほとんどがヒキガエルです。懐中電灯持参で、洗濯機や水を張ったポリバケツのある水場に行くと居ります。大きさは、メロンパンほどの大きさ。抵抗しないので手で捕まえてもいいがヌルヌル触感が苦手。ちりとり器に、箒で追い立てて入れ、山に帰ってもらう。もう来ないでいいよと言いつつ放す。でも、また、来そうだ。

古代 ヒキガエルは神の象徴として、崇められていたそうです。尊敬の気持ちは無いが気になる存在です。


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梅雨時 我が家には 様ざまな小さきものが訪問。築60年余の古民家はどこからも入れるしどこからも出れる。どれもウエルカムではありません。筆頭はムカデ 部屋の中をゾロゾロと一匹で歩く。ムカデ可愛くない。以前、夜寝転がってテレビを見ていたら、腕に触られる感覚。てっきり配偶者が腕をなでなでしていると思い、よせやいと思いつつ堪能。でも、配偶者は別の場所に。よく見たら、ムカデが腕で歩いていた。

ムカデ退治は、週刊誌で叩くか、掃除機に吸いこむか。1週間ほど前のムカデは、体長15cm これだけ大きいと結構ビックリです。また、おいでとは決して言いません。

ムカデ写真 美しくないので、イラストで。


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家には、イヌ1頭 ヤギ2頭 人2人で暮らしていて、穏やかな調和が保たれていました。そこへ、ネコ1頭が加わり賑やかになりました。

音楽でいえば、ジャズトリオか、ピアノ三重奏、はたまた弦楽四重奏です。毎日爽やかというかバタバタとしています。

新入りへの気持ち イヌのはな

最古参で、飼い主の愛情を一杯受けて暮らしていたのに、2年程前ヤギ2頭が来た。新入りが来たかと迷惑そう。でも、ヤギのメイが来た折 脱出を試み、リードが柵に絡み窒息状態。その時は大きな声で吠えて、家人気づき危機を脱しました。今は、ヤギを構うと遠くから、寂しそうに佇んでいます。散歩に連れて行くと嬉しそう。その時は、メイたち 柵越しに見つめています。あんたが一番と声かけして、触ると納得しています。

ヤギのメイ、ジュン

ネコが来た時から変わらず。小さいのがチョロチョロしているなあと思いつつ無関心。知らない人が来た方が緊張気味。先日は、ノッコがのんびりしていたら、メイがネコに近寄よりシッポに触ったが、互いに特に反応なし。ヤギとネコは相性がいいのか?

新入りの気持ち ネコのノッコ

徐々に自分の生活を確立 毎日家周りで遊んでいて、特にヤギ小屋周辺はお気に入りのようで、見晴らしよい所や、草むらに繁み、時には、雨除けシートでリラックスです。はなが吠えても気にしなくなり、ゆうゆう ハナは、飼い主が可愛がっているので、しょうがないとあきらめ状態で、あまり吠えず昼寝です。

 

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中日新聞の昨日の訃報報道 

宇野巧芳氏 音楽評論家(クラッシック) 指揮者 10日老衰のため死去。86歳。

記事中 文筆活動では、歯にきぬ着せぬ評論で親しまれ「レコード芸術」などの音楽雑誌で執筆したと記されています。

以前オーディオ雑誌で、宇野さんのオーディオシステムの紹介があって、探したのですが本が整理整頓されていないので不明ですが、内容は共感し覚えています。真空管アンプのマランツ♯7を始め往年の名器ばかりです。羨ましいとともに、長年このシステムによりCDなどの音楽評論をしています。そしてコンサートでは、音のまとまりの良い席で聴くとも書いてあったように記憶しています。

オーディオ評論家やマニアのシステム紹介写真の垂涎機器でなく、音楽を聴くに心地よい環境を何十年来作り上げていると感じます。

私も、名器でも高価でもありませんし、音が良いかは好みですが、何十年前の年代物で聴いています。耳に馴染んだ音は聴き疲れせず、落ち着きます。自分にとって一生ものです。

 

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ノッコと暮らすと様々なことが発生し、そのたびに2人は、パタパタ、どうしようです。一日3回食事に訪問し、家周辺で昼間遊んでいても逃げない。でも、食事は、リビングへ少し入った所でし、近寄るとさっと身を避ける。俊敏、速い。まだ、身体には触らせてくれない。でも、食事で顔があえば、ミヤ―と鳴き 食事頂戴コールです。

今の課題は、食事で訪問した時の確認です。今までは勝手口のドア前で、ずうっと招きポーズで待っている。ドアは外が見えない形状で、ノッコも鳴かず待っている。時折ドアを開けて居ることを確認して食事です。

そこで、Kホームセンターで、センサーを購入しました。多くあるのは、防犯目的の、侵入者を探知して、光の点滅や大きな音での警告ですが、これでは、ウエルカムネコには逆効果です。目的ピッタリのグッズ購入。ELPAのワイヤレスチャイムで、配線不要です。室外にセンサー送信機を置き、反応すると室内の受信機がピンポンとなり、知らせる。今は、ピンポン音が鳴ったらドアを開けます。電波は50mまで反応し室内どこでもOKです。なかなかの優れものです。でも、家に居ない時は出れませんが。

ノッコも、最近ドアが開くのが早いと感じているかも知れません。でも、触ろうとするとさっと身をかわす速さはセンサー以上です。これって、身についた本能。第6感センサーかも。人も、動物も直観はセンサー以上では。


 
 

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K太のおじぎ草に葉が出た。嬉しくて、皆を呼んで自慢げに紹介。その時 お兄ちゃんが葉を触ったら、おじぎ草の葉が閉じた。自分が、皆に葉のぺこりん記念日を紹介しようとしたが、兄に先を越された。お兄ちゃん先に触っちゃダメと、半泣きで抗議。

おじぎ草の生育ケースには、

たねまききねんび 5つき29にち 

おたんじょうび 6つき2にち 

おじぎそうのなまえ おじぎくん2 

じぶんのなまえ けいた、と記載してあります。

昨日は、バッタを捕らえたと持ってくる。箱の左隅のバッタが小さすぎて良く見えない。やはり自慢げです。末は、ダーウィンか、牧野富太郎か? 

 

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6月9日 豊川市小坂井 フロイデンホールで、第367回さわやか音楽会 カレイド デュオの音楽会 が開催されました。私も実行委員会スタップとして参加しました。水間由美さんのマリンバと、岩崎愛子さんのマリンバ・バイブラフォン演奏です。県立芸大と、東京音大で研鑽を積んだ、新進気鋭の演奏者です。

マリンバは、ピアノと同じ鍵盤打楽器で、叩く音盤が木か、鉄の違いです。アバウトに言えば、木琴と鉄琴です。観客160人余満員です。マレットを叩き、アコーステックで優し響きです。ショパンの別れの曲にやすらぎ、好きな曲ピアソラのナイトクラブ1960を堪能しました。

多くの楽器を見て、聴きましたが 物理的な大きさでは、ピアノが第一です。よって、ピアノはホール備え付けのピアノを使用します。マリンバも大きい。撤収時手伝いましたが、パーツを分解し乗用車に収まりました。ちょっとした驚き。皆おお~と感動。

素晴らしい、楽しい演奏ありがとうございました。


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ヤギ市場へ行って来ました。愛知県子山羊品評会と山羊せり市場と称して年1回開催。会場は、新城家畜市場 新城東高校付近の丘陵地に在ります。ヤギ飼いになってから2度目の訪問です。

種の育成保存を目的とした子山羊品評会に続いて、山羊の競り市となります。あつこさんを始め、家に新たなヤギを迎えようと、競り市参加のY母さん、Sさんや、ヤギオフ会メンバーさんも。互いに、ヤギさんを見てワイワイガヤ。

CBCテレビも取材に、記者さんに聞いたら夕方の番組イッポウで放送予定とのことでした。家に帰って放送を見たら、ペットとしての人気も高いことから、シバヤギなど180頭ほどがセリに出されましたと報じていました。市場内は、出品者と、購入する家畜商やペット飼いのファミリー多数がヤギさん達のチェックをしていました。駐車場は、家畜搬送用のトラックとそれ以上に多いファミリーカーです。会場内のヤギ 皆可愛いです。

動物は、一般的にペット(イヌ ネコなど)と家畜(ブタ ウシなど)そして野生動物に区分されています。別の区分では、飼育する理由として、愛玩用と経済性の区分もあるのでは。ヤギは悩ましい。本来は家畜ですが、最近はペットにも どちらも有りで、所有者により、ペットとして可愛がられるか、お肉や他の用途になるかそれは分かりません。ヤギ市 切ないところありです。

昨年に続き、都合により後半のセリ市は見られずおいとましました。先述の、ヤギ友さん2人お気に入りのヤギさんゲット。幸せなヤギさんになる事でしょう

ヤギ市場風景と、チャーミングと思ったヤギさんコレクションです。

 

あっちゃんのブログ 「ヤギを飼ってみた」ヤギ市場を添付しました。

http://blog.livedoor.jp/don_burako3-yagi/archives/9275511.html#comments

 

 

 

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2年前の5月にメイを迎えて、6月早々にジュンを家に迎えました。一頭で、寂しく毎日鳴いていて、こちらも気持ちは泣きたかった。同じ日に生まれた異母姉妹ヤギを迎えて、即鳴きなき止みました。

今は、姉妹ケンカをしながら仲良く暮らしています。動物は優位性をつけますが、どちらがボス(リーダー)かというと、最初の対面で、2頭で決めました。メイはジュンがヤギ舎に入ってきたら、部屋の高い部分に立ち、ジュンにあっちへ行けとアピール。メイは私が先に来たからお姉ちゃんヨと言ったか、ジュンがよろしくお願いしますと言ったか分かりませんが?これで決まり。

歩く時も、メイが先 ジュンが従う。角突き合せてのじゃれ合いも常にメイの完勝。数回角を合わせて、ジュンが引き下がる。そのかわり、危機が迫った?場合には率先して、立ち向かい、リーダーシップを発揮しています。

互いに順位がついていると暮らしやすいのか、とても仲良しです。若い時の写真をアップします。

 

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早朝は賑やかです。毎日のブログを書きつつ、未明 イヌのはながご飯ちょうだいコール 明るくなったら、ヤギをロックしたヤギ舎内から、柵内に開放。そして不定期ですが6時ころ、ネコのノッコが勝手口で朝食を待っている。

この季節 窓外でツバメの食事がにぎやか。ケーブルにとまった子ツバメに、親ツバメがせっせとエサを運んでいます。こちらも、排除しないので毎年来て、2階の部屋の目の前で食事風景が見られます。


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テレビ番組の録画をお願いします。友人からの電話依頼です。番組は、

5月20日の深夜放送の、NHKEテレ特集 「女ひとり70歳の茶事行脚」半澤鶴子さんが、70歳から、全国でアポ無しでお茶をたてる2年間のドキュメンタリー番組です。配偶者と見て、こういう生き方もあると、驚きと感動です。番組収録依頼は、鵬志堂イサムさん。新城市日吉に窯を構える陶芸家で、飄々としていて、海外個展も開催しています。録画番組は、ダビングして縁ある人にお渡し。

半澤さんと、鵬志堂さんは10何年前に出会い、番組での茶器の多くは、鵬志堂さんの器です。鵬志堂さんと私の出会いも、10何年前 自分の殻を破りなさいといつも言われています。まだまだ 殻破れずヒビが入った程度。でも 心に染みます。

 

写真は、鵬志堂イサムさん作品。陶器は、土と炎で創るものなので、ナチュラルです。茶器ですが、ご飯、麺類など日常使いしています。

※ 鵬志堂イサムの世界
http://houshido.exblog.jp/page/2/

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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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