6日に名古屋へ。名古屋では大須散策が主な目的で、立ち寄る場所はほぼ決まっています。そして、併せてゴッホとゴーギャン展(県美術館 1/3~3/20) を観覧しようと豊川を出て名古屋へ。地下鉄広告で、棟方志巧作品展(MARUEI 1/2~1/10)を見て、心ゆれた末に 棟方展へGO。ゴッホとゴーギャン展はまたゆっくり見ようとしました。観覧客少ない会場で、作品100点をじっくり見ました。棟方といえば版画が著名ですが、肉筆画(原画)は素晴らしい。原画は一点。筆のカスレや絵の具のにじみをまじかに鑑賞でき、良かった。
例えれば、田舎者が都会へ行き、昼食に名店の、カツカレーを食べるか、手打ちそばを食べようか悩み。トンカツもカレーも食べたいゴッホとゴーギャン 美味しいソバの棟方 両方食べればよいとの思いもありましたが。それぞれをゆっくりと味わいます。