梅雨の時期の、トラクターでの雑草撹拌のタイミングは難しい。雨が降るたびに、雑草は成長するし、といって雨の日は作業ができないし、もうすぐ雨天となる前に作業すると、撹拌した根が枯れずに、根付いてしまう。かといって、一番困るのが、晴天続きで土が乾燥していると、砂ぼこりがたち、周囲に家がある畑では、申し訳ないと気をつかう。
唯一、家庭菜園がある畑は 野菜を撹拌しないように、慎重に作業をする。昨日は、家庭菜園の作業をして満足げでした。保育園から帰ったK太が、悲痛な声。じいちゃん! 〇△□×××・・・ ヒマワリの種を植えて、芽が出てきて楽しみにしていた所を気づかず撹拌してしまった。ゴメンと謝る。再度、種まきをすることで、問題解決しました。
様々な場面で、若い芽を摘んではいけないと思います。
保育園は楽しい。K太 カレークッキングだよと報告あり。年中さんが皮をむき、年長さんたちがジャガイモを切るようだ。事前に、保育士先生から、ネコの手のように切るのヨと言われたようで、事前にママと自宅で練習したようだ。
配偶者に、ネコの手? 聞いたら、手を丸めて、包丁で手を切らないように、食材をきることヨとのこと。なるほどと納得。
ノッコの食事時に、配偶者はネコにちょっかいをだし、時折ネコパンチをくらっている。ネコパンチ嬉しそう。まだ触らせてくれないノッコ ネコパンチでも嬉しい二人です。職場で、顔に引っ掻き傷の男子職員ときおりあり。どうしたのと問うと、ネコに引っ掻かれたとアンサー。ネコパンチか、飲みすぎたか、口紅を塗ったネコさんかは不明だが、そうかと 互助精神旺盛な、会話で、誰もどんなネコと聞かない。
園からのお土産は、ハウスバーモントカレー 子どもが成人してからは使わないが、以前は、我が家の定番カレールーでした。
家には、イヌ1頭 ヤギ2頭 人2人で暮らしていて、穏やかな調和が保たれていました。そこへ、ネコ1頭が加わり賑やかになりました。
音楽でいえば、ジャズトリオか、ピアノ三重奏、はたまた弦楽四重奏です。毎日爽やかというかバタバタとしています。
新入りへの気持ち イヌのはな
最古参で、飼い主の愛情を一杯受けて暮らしていたのに、2年程前ヤギ2頭が来た。新入りが来たかと迷惑そう。でも、ヤギのメイが来た折 脱出を試み、リードが柵に絡み窒息状態。その時は大きな声で吠えて、家人気づき危機を脱しました。今は、ヤギを構うと遠くから、寂しそうに佇んでいます。散歩に連れて行くと嬉しそう。その時は、メイたち 柵越しに見つめています。あんたが一番と声かけして、触ると納得しています。
ヤギのメイ、ジュン
ネコが来た時から変わらず。小さいのがチョロチョロしているなあと思いつつ無関心。知らない人が来た方が緊張気味。先日は、ノッコがのんびりしていたら、メイがネコに近寄よりシッポに触ったが、互いに特に反応なし。ヤギとネコは相性がいいのか?
新入りの気持ち ネコのノッコ
徐々に自分の生活を確立 毎日家周りで遊んでいて、特にヤギ小屋周辺はお気に入りのようで、見晴らしよい所や、草むらに繁み、時には、雨除けシートでリラックスです。はなが吠えても気にしなくなり、ゆうゆう ハナは、飼い主が可愛がっているので、しょうがないとあきらめ状態で、あまり吠えず昼寝です。