自分の習慣で、あることに興味をもつと、情報や資料収集をすること。ヤギ飼いになることが決まってから、多くのヤギ本を購入し、ネットでヤギ飼い情報を収集しました。この時が楽しいです。でも、やぎとの生活は、10年来の思いでしたのでいいご縁でした。
そして、その後はテレビでヤギに関する番組は録画し、ブルーレイディスクにまとめています。以下は、1枚のディスクの収録内容の一部です。テレビでのヤギ情報はあまりありません。犬猫番組は毎日のごとくあるのですが。
レアディスクです。
h26.10.28 農業高校 運動会のヤギ
H26.11.22 人生の楽園 ヤギと古民家カフェ
h26.12.1 ワイルドライフ 北米ロッキー山脈 純白のヤギ 氷河の断崖を駆ける
h26.12.17 にっぽん縦断 こころ旅 沖縄本部町のヤギ
h27.1.8 地球バス紀行 スウェーデンのヤギ
h27.1.14 ニュース ヤギを盗んだベトナム人裁判
h27.4.15 ニュース アメリカ ヤギが絵を描く
h27.6.15 くさみなし コク濃厚 シエーブルチーズ 北海道
h27.6.19 ニュース 春日井市のヤギ 逃走
h27.6.12 ニュース新城市 ヤギ市
h27.7.9 サラメシ ヤギ牧場のカレー
昨日は久しぶりの、晴れ間。太陽はありがたい。
田畑の伸び放題の草をトラクターで撹拌作業しました。夏は草の成長との追っかけっこです。朝早くから 麦わら帽子と首にタオルで、田畑6枚 ノンストップで6時間 昼食は2時過ぎ。ペットボトルを2本飲みほして、完了。
少しぼーっとしましたが、子どもが宿題をし終えた心境です。
トラクターで撹拌しても、地上部の茎や葉は後かたも無くなるのですが、根は残っているので、また、ずくずく成長してきます。根は強い。
トラクター上で、徒然なるままに、草や根についての表現を思い浮かべました。
根こそぎ 根絶やし 草の根 根に持つなど 根なし草・・どうも人や社会生活に当てはめると、あまりいいイメージが無いのが多いと感じました。
私のお気に入りの言葉は、道草です。
昨日 地球の自転速度と標準時のずれを修正するため、うるう秒 1秒が挿入されました。科学的な知識が乏しいので、この調整が絶対に必要だと思っていましたが、どうもそうでは無いようです。中日新聞夕刊記事では、うるう秒廃止が国際的に議論されている。「大きな影響はない」とする意見もある。日本は廃止の立場と記してあります。
調整しなくとも不都合ではないとは知らなかった。
時間の基本単位は、分があれば困らないし、私の時計も正確な時刻を刻んでいないのでまあいいか。
芸術の世界での時間の概念 表現は抽象的で、どれも曖昧で科学的合理性は無いようです。でも、それが芸術では。
思いつくままに、稲垣足穂の小説、一千一秒物語 松本清張の小説 ゼロの焦点 映画 北の零年などが思いつきました。どれも名作です。
ためしに、永遠の一秒で検索したら、田村直美さんの曲がありました。
お休みは、畑作業多し、といっても雑草(※さまざまな草の総称)とり、雑草を栽培しているのでは無いのですが、成長は早い。
家庭菜園の自然薯周辺の草を採っていると、Y太のピアノ曲が聴こえてきます。ジャズのような素敵な曲でした。演奏し終わると2階から、じいちゃんと声掛け。草とりしているので、弾いたヨ。上手? 上手だよと返事。曲名は、「雨の散歩道 」ヤマハピアノステップの曲です。(ユー テューブで演奏見られます)
その後、配偶者が夕食の野菜りに来たので、ご機嫌で、リコーダーで メリーさんのひつじを演奏してくれました。観客2人。
歌詞は、「メリーさんのひつじ まっしろね。どこでもついいていく めえめえついていく。」
演奏ありがとう。