今週 ご近所の葬儀に組としてお手伝いしました。享年80歳 おばさんは、立ち話をしたり、茶器をいただいたり、たいそうお世話になりました。
受付の横に故人を偲ぶコーナーがあり、主に、家族とのスナップ写真が多いと感じていましたが、机の上には、遺影と花束 そして、出前のラーメンが。
説明文には「〇〇様のお好きだった (中華料理店)清龍のサンマーメン(炒めたモヤシ入りのあんをかけた緬) ※( )は私の注釈。
しみじみと、サンマーメンを眺め、ご近所のお店のこれが好きだったんだとしみじみ。
もし、自分だったらと思ったのが、壺屋の天ぷらうどんです。
明治創業の豊橋の駅弁の壺屋は、稲荷寿司が有名で、甘みの強い稲荷寿司は今でも食べる、濃厚さが好きです。駅に立ち食いうどんのお店もあり、JR豊川駅改札口外の立ち食いのお店で時折利用します。出汁は色が濃く、うま味が濃縮 柔らかな緬 野菜天ぷらに、青ネギたっぷり。普段食べる、洗練されたうどんとは食味は異なりますが、これが好き。食欲のない時でも、これなら食べられる。
何十年も食べている、口に馴染んだうどんです。
梅雨の時期の、トラクターでの雑草撹拌のタイミングは難しい。雨が降るたびに、雑草は成長するし、といって雨の日は作業ができないし、もうすぐ雨天となる前に作業すると、撹拌した根が枯れずに、根付いてしまう。かといって、一番困るのが、晴天続きで土が乾燥していると、砂ぼこりがたち、周囲に家がある畑では、申し訳ないと気をつかう。
唯一、家庭菜園がある畑は 野菜を撹拌しないように、慎重に作業をする。昨日は、家庭菜園の作業をして満足げでした。保育園から帰ったK太が、悲痛な声。じいちゃん! 〇△□×××・・・ ヒマワリの種を植えて、芽が出てきて楽しみにしていた所を気づかず撹拌してしまった。ゴメンと謝る。再度、種まきをすることで、問題解決しました。
様々な場面で、若い芽を摘んではいけないと思います。
保育園は楽しい。K太 カレークッキングだよと報告あり。年中さんが皮をむき、年長さんたちがジャガイモを切るようだ。事前に、保育士先生から、ネコの手のように切るのヨと言われたようで、事前にママと自宅で練習したようだ。
配偶者に、ネコの手? 聞いたら、手を丸めて、包丁で手を切らないように、食材をきることヨとのこと。なるほどと納得。
ノッコの食事時に、配偶者はネコにちょっかいをだし、時折ネコパンチをくらっている。ネコパンチ嬉しそう。まだ触らせてくれないノッコ ネコパンチでも嬉しい二人です。職場で、顔に引っ掻き傷の男子職員ときおりあり。どうしたのと問うと、ネコに引っ掻かれたとアンサー。ネコパンチか、飲みすぎたか、口紅を塗ったネコさんかは不明だが、そうかと 互助精神旺盛な、会話で、誰もどんなネコと聞かない。
園からのお土産は、ハウスバーモントカレー 子どもが成人してからは使わないが、以前は、我が家の定番カレールーでした。
