2頭の行動は常に一緒です。食べるのも、寝るのも、遊ぶのも 常にシンクロされています。時折する、ケンカだかじゃれ合いは一頭ではできない。お互いに、相撲のように体制を整えて、行くヨ、いいヨと角を交え 押し合いを少しして、また遊んでいます。常に、白毛のメイが優位です。 ケンカorじゃれ合いも? 一頭では出来ません。
2頭で良かった。互いに相手を頼りにしていることが感じられます。当初は白毛のメイが我が家に来て、一頭で鳴きやまず。個性だと思ったのですが。ご近所の親主は、そのうち鳴きやむヨ、甘やかしすぎでは?とのアドバイス。でも、鳴きやまず。結果、もう一頭譲り受け。即 鳴き声ぴたりと止み、今に至っています。
2人は姉妹なんです。群れ行動の野生ヤギと、品種改良のすすんだイヌとの違いを思い知らされました。私のヤギ暮らしのお師匠さんの、ブログ「ヤギを飼ってみた」に同趣旨のコメントがあったので、わが家の子ヤギ事情を参考までに書きました。
2014.6.23のブログ「ヤギが2頭に」を添付しました。
自宅から車で数分の場所で建築ラッシュです。豊川市一宮町地内で、県の職員官舎跡地が分譲され、多くの家が建築中です。施工業者が、ハウスメーカーや地元業者と様々で建築途中の骨組みを見ると家の個性があって楽しいです。完成すれば、外装は似たような佇まいとなるので今見ています。
通りすがりにウオッチングしているのが、2棟あります。上棟式もされた、新城の丸山建築さんの「三河木材の家造り」その横には、基礎ができたばかりの、豊川のイトコーさんの「すっぴんの、木の家」 どちらも、私的にご縁がありシンパシーを感じています。共に、地域の建築業者で、木造の家を造っていること。そして、自社ホームページには、施行例写真とスタッフ写真も掲載。顔の見える業者さんです。丸山建築さんのHPには、豊川市I邸で紹介し、スタッフ紹介もあります。
昨日は寒いとはいえ、風がなかったので、絶好の?農作業日和です。今年初めてトラクターを使用。昨年の10月以来です。これから、田や、畑の草は日に日に成長します。
春夏は草の成長が早いので、トラクターでかくはんするのとの追いかけっこです。
昨年は32日使用 1回当たり平均2.5時間作業でした。決して篤農家ではないので、他の人の2分に1程度の省力作業(おさぼり) でも面積が広いとこのぐらいかかります。何も農作物を作らず、ひたすら土をかき混ぜています。かっこよく言えば、荒廃農地にしないため。でも、生産性のない農作業は、消極的、義務的です。付け加えると、先祖代々の百姓魂が少しはDNAに入っているのか。頑張ります。
ヤギ飼いになってよく言われるのは、一つに、乳でる? 一つに、草を食べてくれていいネ。乳は出ないが、草は良く食べてくれます。ありがたい。比喩表現で言えば、スーパーマーケットの食品コーナーに、2頭のヤギ状態で食べきれません。でも、感謝しています。ありがとうネ。しかし、草の根元まで食べず、柔らかい葉先を、ツウツンとあちこち食べているので効果が見えにくい。ヤギさん根本まで食べてネ。
職場まで車で30分。車内では、NHKFMラジオかCDを聴くのが習慣です。ラジオは、朝はクラッシック音楽が流れ、帰路はポピュラー音楽が流れています。BGと心得ているので、曲はどれでもよく、今日のランチは〇〇ですと感覚は一緒です。昨日の帰路に流れた曲 小田和正の「僕の贈り物」が気になりました。~冬と夏の間に春をおきました。だから春は少しだけ中途半端なんです~ ではじまります。
小田和正は好きです。そして、財津和夫も。オフコースから小田和正1947年生 チューリップ財津和夫1948年生 以前、テレビ番組で対談をしていましたが、2人の顔が良かった。良い人生を送ったことが、面(つら)構えに出ていました。もう一人 五つの赤い風船の西岡たかし1944年生もいい顔をしていると感じます。
昨日は雨 通勤途中に車内から写真を撮ったら、オートフォーカスの性能が良いので、ピントがフロントガラスに合い、外の風景がボケています。
外で遊んでいて、おいでと言えば一目散にヤギハウス内へ。自分たちの住む場所はここだとの思い。住む場所があるのは良い。
ヤギハウスは、高床式で基礎は無し、床はスノコ床です。湿気はなく常に乾燥しています。夏は快適ですが冬は、密閉してないので少し寒いです。
ハウス内におしっこ用トレイを置いていますが、することもある程度です。毎日のフン清掃とは別に、スノコ床は定期清掃をしています。
●床は、3パーツに分かれているので、
●簡単に取り外せます。
●陽の当たるところで、デッキブラシでゴシゴシすれば清掃完了。板の模様が現れてピカピカになり、陽にあてて乾燥させた後に元に戻します。
●清掃が終われば、完了のチエックは、ハウスの主たち。トコトコ来て、きれいになった床に乘り満足げです。床をセットアップすれば、一目散にハウスの中に入りご機嫌に座っています。
2月3日は節分祭 K太の保育園の豆まきは、新聞紙を丸めて豆に見立てて、豆まき、保育士さん鬼が登場した時は、ギョ!としたと、ミニ袋に入った菓子類沢山もって報告に。菓子類のお裾分けです。
暖かな日差し 午後裏山に放し こちらは日向ぼっこ。メイたちは草をツンツン食べながら、たまにこちらへ来て、背中を角でツンツンして遊んでいます。
1月31日 桜ヶ丘ミュージアムで開催中の「豊穣なるもの-現代美術in豊川」の関連プログラムのキュレータートークに参加しました。
キュレーターは展覧会の企画を担当する者で、現代美術では、作家と、観る人の橋渡しをすると言われています。1時間程かけて個々の作品の前で、作品や作家の思い、至る経過、エピソードなどを語りました。圧倒的な語彙があり、陳腐な表現は控え、作品のディテールについて語り、聞き手のこちらも深い時間を過ごしました。
ブログの写真は、佐藤雅晴さんの作品です。壁に掛けたイラストの少女動画が、後ろ向きで歯を磨き。反対側の壁のイラストの少女動画では、正面で歯を磨いています。作家は、壁を通してネット社会のバーチヤルを表していると、キュレーターは語っています。2枚目の作品を少し覆っている、少女のシルエットは作品ではなく、観客です。次回、キュレータートークは2月11日(水祝)13:30からです。
ブログタイトルが「ギャラリー親うさぎ」ですのでよく聞かれるのは、
ギャラリー? 当初自作イラストをアップしていたので
親うさぎ? うさぎ年生まれなので
ブログは日記と心得て、毎朝アップ 日々のことや、音楽、美術、ファミリーなど様々に、そして、ヤギ飼いになったら、ヤギのアップ多数です。
画面 左側 カテゴリーの イヌ・ヤギにヤギたくさん
Old galleryにイラストたくさん あります。
本宮山の麓は寒い、今は冬毛がふさふさ ヒツジ状態です。触ると空気を含んで暖かい。2日は風が吹いて寒いが、柵から出してフリーに こちらは防寒対策をして オブジェの石臼に座って本を見ながら見守り。
遠くへ行かず草を食べながらノビノビとうれしそう。読書中にちょっかいを。本をかじったり、背中への角突きツンツンをして遊んでいます。おいで~の一声で ヤギダッシュして、ハウスへ。
1月は暖かな日もあったので、もうすぐ春かなと思ったら寒さが来ました。温度だけでなく、風も強いので体感温度はより低く感じられます。洗濯機横のポリバケツにはつららが。つららは上から下にできるが、地面に巨大つららが出現。ネットでつらら画像を複数みましたが、このようなのはありませんでした。レアなつららです。
仕事帰りに、知事選の投票に、午後6時過ぎの投票会場は私一人だけ。静かです。
帰宅したら、孫たちの出張豆まきは、もう済んだとの事。残念。2月3日の節分前の休日隣家の孫たちが、鬼の面をぶらさげて、豆まきに来てくれます。3日はパパ鬼?は仕事で帰宅が遅いので日曜日開催です。あんなに可愛い鬼さん達なら、豆をぶつけられたいです。
ヤギは草を食べるが、冬は草が無いけどエサはどうするの?
よく聞かれますが、周囲にはけっこう緑はあります。夏のようにムシャムシャとはいきませんが、枯草の間の緑を探して、葉先を器用につまみ食いしています。でも、冬は草が少ないので、農協で購入した牧草のチモシーが主食です。
冬は野生動物の訪問が少ない。畑を訪問するのは、サル、イノシシ、シカです。収穫物がある時期に山から下りて食糧調達に来ます。サルは、夏野菜の、ナス、スイカ、トウモロコシや秋の柿やミカン。イノシシは、水稲やイモ類などです。シカは野菜、樹の芽類が好み。先だっては、畑のホ~レンソウを食べつくしました。隣の九条ネギはお好みではないみたいで、ヤギと食性が似ています。
サルやシカは食べると言うより、農作物を荒らすという表現があるように、食べ散らかすので、食事マナーが悪い。シカは、少しばかり品の良い食べ方をします。でも来てほしくない。