昨日は、町内会主催によりコミュニテーセンターで敬老会行事が開催されました。会員名簿を見ると知っている多数。農村地域ですので多くの人の顔が見えるのです。世帯数約500戸 75歳以上者250人 行事参加者約80人。1年間の物故者は9人。受付 甘酒接待 式に続き昼食、余興となります。接待される方もする方も 皆和気あいあいです。
6年ほど前、町内会役員をしていた折は、敬老会名簿は、氏名、年齢と共に住所、世帯主、電話番号も掲載されていました。提案し、名前と年齢、組名のシンプルな名簿となりました。
配偶者はお手伝いで、朝から。孫のY太は、子ども会で、合唱をすると意欲満々です。
朝 Y太に おじいちゃんは来るのと問われて、まだご招待がないと答える。
嬉しいことに、保育園児のK太からのメッセージと絵。アップしました。
お留守番で、トラクター、草刈作業をしつつ、動物のお世話。居ることを承知しているので、メ~メ~と2人で甘えること、甘えること。3人で1時間余の時間を過ごしました。
12日に、お話会があり素晴らしい時間を過ごしました。大きな感動は自分の中でしまっておいて、直ぐにブログに書かないし、書けないです。いずれ、またです。いずれと言いつつ書かないもの多し。
畳の間でのお話しでしたので、ふと、足元を見ると靴下に10円玉サイズの穴があいていました。あれあれです。少しばかり恥ずかしかったと共に残念。写真のコマ部分です。お気に入りの靴下で、はき心地がよく、セットで2足購入し、2回穴があいたので、今は1足となりました。
靴下に穴があいたとき、購入店で同じのを求めたら店頭にありませんでした。
はなが、我が家に来てもうすぐ10年
今年の6月に、新入りが2頭来て、変な奴が来た、草ばかり食べて、メ~メ~と鳴き ワンワンと鳴くのではないか? 声が変だと思っていた事でしょう。今は、距離感は大部近くなりました。畑では一緒に遊び、リードは無し。
はなは家族と暮らしていると、自分がイヌと思っていなくなっていました。今回新たに2頭が家族の一員となり、一緒に遊びたくてしょうがないし、楽しそうな3人。畑での、一緒の写真です。一番奥がはなです。表情は見えませんが楽しそう。威嚇は無し。前方は、ヤギのメイ。一緒に雑草を食べていたが、はなは美味しくないのかやめました。畑のダイコンや菜の花は大好きなのですが。
数日前 テレビで元アメリカ大統領のクリントンと、ジョージ・ブッシュの公開対談の一部が放送され、たまたま、見ていました。ほのぼの話題ですが、クリントンが、最近孫が産まれたと言うと、ブッシュが、「おめでとうアドバイスを一つ、君がクリントン家で一番下になったということだヨ」と言い、2人で嬉しそうに握手をし、観客大歓声でした。超大国の元大統領2人の笑顔が微笑ましい。孫が誕生したことは、世の祖父母と同じなんだと感じました。
家族での立場はさまざまで、戦前の家長制度や、住民基本台帳での世帯主を最初とする続柄の記載順位。生活を支える人を中心とした家族構成や、我が家はお母さん一番?などとらえかたは様々です。
今の私は、家族の中ではたぶん一番下です。上位に、家族としてのイヌのはな ヤギのメイとジュンがいます。また、一緒に暮らしてはいませんが、孫の、Y太とK太もいます。皆可愛くてしかたがありません。
自由を基準にすると、親や飼い主そして、多くのものに守られ、義務がなく生きている程自由度が高い。成長するにつれ良き社会人であれ、人間関係を大切に、辛いことがあっても我慢する。税金を納めるのは国民の義務等 自由気ままさでは、ポイントは孫やイヌ、やぎさんよりも低いのでは。束縛の少ない、気ままな3人を見ていて、楽しい。
8月31日 愛知県美術館で、これからの写真展を観覧しました。会場内は混んでいたといっても、静かでゆっくり観覧できました。
光源はいくつもあると題して、「従来の写真はカメラで撮影され 紙にプリントされていたが、デジタル技術により多様な表現ができ、現代アートの領域では、写真、映像、立体など幾つもの形態を自由に選択しながら作品を創作する人も少なくありません。9名に芸術家、写真家の表現からはこれからの写真の在り処が浮かび上がるでしょう。」(ちらし文抜粋)
作家は8名 新井卓 加納俊輔 川内倫子 木村友紀 鈴木崇 鷹野隆大 田代一倫 田村友一郎 畠山直哉
作品は、鑑賞ガイド片手に観覧していると、企画展の意図、作家のモチーフが理解できました。写真は芸術かどうかとの問いが良くありますが、それぞれの思いはあると思いますが、本展は解かりやすく、芸術性の高い作品群でした。会場では、作品を写真撮り者多数。あれ? と思い聞きました。写真撮影いいのですか?→どうぞ ただ、フラッシュは控えてください。
著作権の関係ですか? →作家の意向ですとの返事。
ほとんどの作家がOKでした。ただ、静寂な会場でのシャッター音は響き渡ります。携帯電話での撮影、一眼レフカメラも然り。物理的なものですので承知していますが、デジカメ撮影でシャッター音消去して撮影した作品 アップしました。
鈴木崇作品 台所用スポンジ作品 500点 めまいがおきそうなりになりました・緻密です。
鷹野隆大作品 男性陰部写真で、話題になりました。男性ヌード作品素敵です。
そして、川内倫子作品 会場撮影不可。ちらし掲載作家です。自分には撮れない作品ばかりで、見とれました、圧倒的な写真技術が凄い。キャプションを転記しました。
ミレー展観覧後、ミュージアムショップで図録を購入。併せて、展覧会限定グッズのスイートバジルのステック状のバジル種セットを購入しました。ステック状の紙に種がついていて鉢などに挿して、水やりをすれば発芽するセットです。
今 我が家の家庭菜園は、冬大根の種をまく時期です。
種をまくは、野菜以外の、社会のさまざまな場面で必要だと感じますと。そして、播種後は、水やりが必要な場合や、水やりしすぎて腐らせることも、発芽しなかったり、ほっといても立派な芽を出す場合も、個々にあるのでは。でも、種をまくことが最初では。種をまく時は、ポジティブで。
明日9日朝6時から、全米テニス決勝。BSのWOUWOWでライブ中継。映画や、音楽、演劇を見たいため加入しましたが、テニスは初めての観戦。楽しみにしています。
夏のヤギ生活は、暑さと蚊対策。
蚊は、人も困るがイヌ、ヤギも同様です。虫よけスプレー使用できず、古典的ですが蚊取り線香使用です。イヌは、蚊を媒介し、フィラリアの幼虫が心臓に寄生し死に至る場合もあるし、ヤギも蚊を媒介した虫により、腰に障害が起こる場合があります。
定期的にイヌのはなは、フィラリア予防に、動物病院処方の粉末薬を投与。メイたちには、腰麻痺対策にワクチンの経皮接種をしています。そして、蚊が原因ですので、蚊取り線香を周辺に置いています。
蚊を媒介とするのに、今、話題のデング熱がありますが、媒介するのはウイルスですので深刻です。私的には、人類に最大の脅威をもたらすのは、ウイルスだと感じます。ウイルスは他の生物の細胞を利用して、自己複製をする特徴があります。そして、侵入された細胞は破壊される。HIV インフルエンザ トリインフルエンザ エボラ出血熱など。
そして、ヤギを飼うことが決まった時 気になったのが、口蹄疫。家畜にとって、壊滅的な法定家畜伝染病で、豚 牛 羊 ヤギがり患します。農場で発症すれば、周辺の家畜は、移動禁止 殺処分されます。
以前 鳥インインフルエンザが発生した時に、県職員が大量のニワトリの殺処分をしたのが辛かったと言っています。メイとジュンもペットといえども家畜ですので、こんなことが無いように。