ヤギの腰麻痺の薬を獣医科医院で処方して来ました。イヌのフィラリアと同じく、蚊を媒介として発症すると重篤な病気です。ヤギ飼いのお師匠の「ヤギを飼ってみた」が私の教科書です。ヤギ2頭 物理的に受診が難しいので診察無しで薬剤だけもらうことに。生後数か月に受診しているのでカルテあり。体重により投与量が異なるので体重はデータとして必須です。
体重測定には珍事続出。嫌がるヤギを抱きかかえて家庭用体重計に乗ったら、100kgで目盛り動かず。原因不明? 配偶者工夫して、エサを頼りに小さな体重計に載せて、メイ25kg ジュン23kg 院長先生説明 成長期なので、30kオーバーしたら、投与量の増加を。ちなみに月一回の投与です。
投与は、皮膚塗布 塗布量をセットし、背筋へ。私、ヤギの固定係 配偶者塗布係、メイたち少し抵抗していたが無事終了。配偶者は、以前新生児の採血にも従事していたので案外簡単かも? 無事終了。刺激を受けたせいか、メイ 即 糞ボロボロでした。