7月1日は、1年の後半へのスタート。フラットな半年でありますように。
メイとジュンが家に来てから1ヶ月。2人(正確には2頭ですが、家族になったので2人)は、住む場所に馴染み、家族の一員となりました。先輩家族のはなは9年。最初は、変な奴が来たと興味を持ちつつ、マイペースでしたが、ご主人たちが、どうもあちらに行くことが多く気になる存在となりました。
今 ご主人の言うこと従わなくてはと思いつつ、時には吠えて自己主張しています。今まで以上に、はなちゃんが先輩だよと言いつつ、散歩やスキンシップをしていますので、本人納得しています。ただ、同種でないので、キャラとコミュニケーションには気をつかっています。
写真は昨日。はなの、距離と表情をご覧下さい。距離は徐々に近づいています。
土曜日はのんびり
am 鳳来 四土市へ 交遊した後に、お昼の天むす定食。お米の甘さと、漬かり頃の絶妙のキュウリ、そして味噌汁に懐かしさ感じる。何十年来食してきた味で、きっちり出汁がとってある。
その後、桜淵公園内 カフェグロリアスへ ここのカプチーノは、自分の体に馴染んでいて、飲むと落ち着く。少しばかり、良きことの個人的なお話をし、緑の望みながらのカプチーノ。
新城・奥三河の情報誌「のんほいタウン」夏号にグロリアスが一面掲載。記事中 随所に店主篠原さんの気配りがあふれています。のコメント。写真9枚掲載。いい記事です。また、お客さんと共通の話題でお話ができ嬉しかった。のんびり、お休みできました。
家のブドウの樹が、房をたわわにつけています。品種は、巨峰とネオ・マスカット、そして、ベリーA。なにも肥培管理しない樹たちです。
無農薬、無肥料、ジベレリン処理無し(若い果実を、植物成長調整剤に浸し、種無し果実や、実の肥大を図る)無袋(房に袋かけをすると、害虫防除、日焼け防止効果あり)と農産物としてのブドウがしていることをしない、無い無いづくしです。
若木より、農薬散布をしないと、樹は病気や虫害に耐えるし、栄養や水分不足は、自分で生き残るすべを心得ている。市場にだす果実栽培との違いは承知しているうえでの育て方です。
葉は青々と繁り、房でバラバラについた実たち。昨年の経験では、見て楽しみ、食べると甘みが凝縮していました。
福島にかかわる 金め発言 都議会でのヤジ 品位のない政治家発言続く。言葉を選んでいないのは、実は本音では?。政策とともに品格も必要では。多くの政治家が地域、国のために頑張っているのに、残念。
2ヶ月に1回 かかりつけ医で成人病の採血をしています。9時の採血まで食事なしで赴きます。別に、食事制限されているのではないのですが、気持ちの問題です。
その後豊橋魚市場で、魚を購入後に市場隣接の陽華楼飯店で回鍋肉定食を食べるのが習慣です。採血前は、食事はそれなりに気をつけているのですが、たまには思いっきりです。市場開設にあわせて、早朝から午前中のみの営業です。お店は、カウンターのみ10席ほど、年配の夫婦で営んでいます。
市場関係者の朝食は、お店でキャベツの一言注文。回鍋肉定植です。これが美味しい。回鍋肉は、鉄鍋で一気に炒め、柔らかく且つ歯ごたえ有り。味噌の甘みとニンニクたっぷり。ご飯は、どんぶりに大盛り。回鍋肉は通常の倍 多さに感動します。ワイルドです。ご飯少な目と注文するのですが、それでも多い。完食です。カロリーを考えたら毎日食べられない。
たまに食べるのが、ご馳走です。
一週間前の日曜日に、我が家に新たなヤギが来ました。
予定どおりでなく、思わぬことに。
5月末にメイを飼い始め、日が経つにつれ慣れて、甘えるようになりました。来て数日間は、親恋しさに夜間メ~メ~鳴くとヤギ本に書いてあったのですが、数日たっても鳴く。私たちが居ればいいのですが、小屋から離れるとメ~メ~鳴く、甘える声というのはトーンで分かるのです。思えば、寂しくないかと添い寝をしたり、相当手をかけていたので、過保護。私たちを親がわりと認識し、居ないと鳴く。ここが試練と思いつつ手をかけてしまいました。10日以上経っても同じで、雨の日に、外に出て私たちの住居に向かって泣いているのを見ると切なくなります。
子ヤギを譲ってもらったお宅に、事情をいい、無理を言ってもう一頭譲ってもらいました。申し訳ないと思っています。2頭は、母親は違いますが姉妹で、奇しくも同じ日に生まれてから一緒に住んでいました。家に来て2頭で接するようになって即、鳴かなくなりました。激変です。
今、仲良く同じ行動をし、餌を食べるのも、柵内でも同じ行動、寝るときも、肌を接しています。また、じゃれあっています。良かった。
名前は、ジュン(JUNE) 5月に来て、メイ 6月に来たのでジュン。メイとジュンです。写真の茶色ぶちがジュンです。
ヤギ飼いになるということは、試行錯誤と、それなりの覚悟が必要と感じます。