数日前から、左耳奥がガサゴソ、音がする。
時折だが、痛くも痒くもないが、音がする。
気になるような、ならないような、音がする。
耳は外からの音を探知するところだがが、ご本家から音がするのではシャレにならない。
ほっておいても回復しそうもないので、耳鼻咽喉科を受診。内診した後、ミニバキュームを耳へ挿入し、吸引。先生 もう大丈夫です。ガサゴソ音が消えました。耳あかが剥がれて、中耳の方に在ったようです。よくある事のようで、手慣れた処置でした。
耳そうじの、処置名は「左耳垢栓塞除去」(複雑なもの)単価(点)100 ※1,000円でした。但し負担率3割です。
年末の掃除は、耳からでした。
14日に、シャローム クリスマスライブに行きました。
午後6時30分開演 この時期の6時はもう夜です。シャロームのお隣のAコープで少しお買い物。なにげなくレジシートを見たら、担当者の名前が「祈」さん。
いい名前です。今日のライブの前兆を感じました。
お店の2階が会場、30人オーバーの大盛況。会場はあたたかな雰囲気に満ち溢れ。主催者の初々しいあいさつに、ここに至るまでの思いを感じました。そして、多くの人に支えられていることも。
最初は、関島種彦さんのヴァイオリンと、相方のピアニカ演奏。ピアニカ奏者の素人ですの自己紹介が可愛い。フランス語でクリスマスは「ノエル」讃美歌の美しい旋律に聴き入りました。
二人目は、菊池卓央さんの、アコギによる弾き語り。歌う前から、心根の優しい人だと感じました。
そして、羊(よう)さんの弾き語り。澄みとおった高音が素晴らしい。きれいな高音はシンガーにとって財産だと思います。オリジナル曲の演奏は尊敬します。名曲カバーも良いのですが、オリジナル曲はその人のメッセージを感じられるので好きです。「スクリーン」が印象に残りました。
静かな会場も、ラストは、全員によるクリスマスソングの合唱。
そして、ここぞと、美しい歌い手さんが登場し、素晴らしい歌声を披露しました。
演奏後、珈琲を飲みながら、ケーキを食べながらの歓談 楽しい夜でした。
数日前 夫婦は、瞬間接着剤でなく、つかず離れずがいいと、独り言を言いました。
今回は、接着剤です。
仕事で使う文具としての接着剤は、以前は、一度貼るとはがれないし、無理にはがすと紙まではがれる強力でしたが、今は、接着してはがせるのを使用しています。
ポスト イットの付箋紙は、本や、書類のポイント場所に貼付します。以前は、アメリカの3M社が強力な接着剤を開発中に、偶然接着力の弱いのができ、応用し今は世界のベストセラーです。日常生活に必要なアイテムになっています。
ステックのりでは、トンボ鉛筆製のPiTを愛用。十二分の紙の接着力はあるのですが、とある事情ではがす時 はがしやすい。
文具では、着いても、はがれる接着剤は重宝です。
蛇足ですが、今の国の政策は、強力接着剤のよう。強力に着くのはよいが、はがす必要があったらどうするのか、柔軟にきれいにはがして欲しいと思います。
とある工作をしようと、瞬間接着剤を使用していたら、人差し指と中指の間に液がつき、指が蜜着してしまつた。接着力は強力ではがれない。
瞬間接着剤は、アロンアルファやセメダインのブランド物でなく、100円ショップのダイソーで購入したものです。100円といえども接着力恐るべし。
無理に剥がすと、皮膚まではがれると思い、次の一手は、カッターナイフで接着面をはがそう試みる。これもピッタリくっついているので、身を切りそう。
セメダインのHPにこんな時の処置として、約40度のお湯の中でのもみほぐし、マニュキアの除光液をつけると書いてあったので、試みる。
約10分後に指は離れました。隣で、配偶者が面白そうに見守り。
夫婦も、瞬間接着剤でなく、つかず離れずがいいのかと、独り言です。
月曜日は、OFF日
カフェ爾今で、薪ストーブにあたりながらの、珈琲。 外から内から温まる。
そして、ペチャペチャ 団炉辺会議ならぬ、動物園の園長会議。寅とウサギが2匹(羽)づつ。大きいのと、可愛いのがそれぞれ2つ。
スープランチのこと、蕎麦と珈琲そして、オーディオのこと。会話はエンドレステープ状態。
ランチのお客様来店でおいとまをし、帰り道 桜淵公園に隣接する、ウオーキングコースを散策。誰もいない。
農業用ため池は、無風なのでさざ波もたたず、鏡面状態 カモの群れが、池内をウオーキング 足で水かきをして進んでいるが、はた目にはストロークは分からないし、皆仲良く集団行動している。カモさん 偉い。
池の周辺は、イチョウ並木。葉は枝を離れ、道路に。誰も通らないので、踏みつけられていないし、ぎんなんも誰も拾わないので、道で熟し、匂いを放っている。
かっこうをつけて言えば、この風景には、ブラームスの交響曲がよさそう。
配偶者が家にあったコンサートチラシを見て、シルベスターコンサートて何?と問いかけ。シルベスターコンサートは、大みそかに行われる、クラッシックコンサートのことだよともっともらしく説明。面目躍如です?
最近読んだ、小冊子に
「ベートーヴェンって、波が来ても風が吹いても倒れない柱みたいに、本当に信用できるんですよ。そして、本当の天才がその能力の全てをさぼることなく注ぎ込んだ作品っていうのは、恐ろしいばかりに輝いてみえる」
N饗主席オーボエ奏者 茂木大輔さんのベートーヴェンについての記事を引用しました。(aaf通信 県文化振興財団発行より)
ベートーヴェンも凄いが、茂木さんの文章も名文です。短い文にこれだけの、思いを注いだことばの力が凄い。
写真CDジャケは
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調(合唱)
ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団 1951年のライブ
これも名演奏です、どすごい。
昨日 ブログのアクセス回数が1万回を超えました。
(何回アクセスしても、一人1日1カウント設定です。)
スタートが2年前の12月。
それ以前の2008年8月から2011年12月までの3年余は、月2回10枚のイラストをアップし、VOL・182まで続きました。これは、シャレガキさんのHPに居候していました。その節はお世話になりました。感謝します。イラストは、ブログ左側のGallery Back numberに保存してあります。
そして、2年前の12月にブログに移行。
毎日アップしよう。一つぐらいは継続しよう。グータラ性格の自分への課題としました。
そして、他の思いとして
夜は、書かず、保存せず、アップせず。早朝書いています。
夜、感情に任せて書いたものや、抑制のきかない言葉は後で恥ずかしい。そして、長文(センテンスが長いのと、文章量が多い)は書かず、内容は、ポジティブであること。
ブログは日記と心得て、日々のことを主として書いていますので、あまり波瀾万丈はありませんし、刺激的な内容もなく、淡々と書いています。
読者が理解しづらい比喩や、書かないけど、言いたいことを行間に書く癖があり、意味不明の文章があるかも。ご容赦を。
そして、ギャラリーと称しながら、写真が多く、イラストをもっとアップしなくては。
背を向けてのあいさつで失礼ですが、見て下さる皆様に感謝し、
ブログに登場する、ファミリー、特にY太 k太 はな、多くの友人 関わりのある皆さまにお礼申し上げます。
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庭の柿も熟し、トリたちが寄って来て柿の実をついばんでいます。
特にメジロが可愛い。10羽以上で訪れ忙しそうに、実から実へ移動しています。あまりじっとしていない。やっと撮れた1枚です。
ある日 カラスが1羽訪問 柿を啄むでもなし 一人静かにたたずんでいた。
柿は、あまりお好みではないのか?
ことわざに、
「カラスの鳴かぬ日はあれど 〇〇のない日はない」がありますが、
日々鳴いているカラスでも鳴かない日もあるんです。そして後段では、日々起こる事を表現します。例えにだされたカラスも何? でしょう。お付き合いのあるカラスさんたち結構無口です。
カラスは雑食といわれていますが、雑食もおしゃべりも、人の方がはるかに旺盛では。
ちまたには、ブログなど、オープンにされるメディアがありますが、おしゃべりも、お友達との井戸端会議と異なり記録に残ります。
時折 デモ・・・と思うのも。