9月6日付け 中日新聞の蒲郡信用金庫の全面広告
見たとき じぇじぇじぇ でした。
「蒲郡信用金庫は、預金1兆円につづき 貸出金5千億を達成しました」の見出しとともに、お礼のあいさつ。そして、行員の皆さんの集合写真 いい笑顔です。
撮影の状況は知りませんが、プロが撮った写真は凄いし、撮影場所が、絵画的な煉瓦と緑の樹木、そして、紙面上部は空と雲 自然をモチーフにしています。
撮影場所は、知りませんが(行員ではないので)たぶん諸条件から、本部の庭を、建物上部から撮ったのでは?
いい企画です。
私的にいえば、最前列に花束を持った男の子と、女の子がいれば、より、親しみがわき、未来へのメッセージの表現になるののでは。
職場でも話題になり、知っている人写っていた? いなかった。
私は、知っている人が写っていました。
ますますの、ご発展を
九条ネギを植えました。
京野菜の一種で、日本を代表する青ネギです。
昨年 新城のJAグリーンセンターで苗を購入し、栽培し食べて美味しかったので、今年も、家庭菜園のネギは、九条ネギです。
ネギの特徴は、二度植えです。夏に収穫できるまで栽培し、葉の部分を切り、干し苗にし、それを秋に、二度目の定植をします。これで、強い苗ができるそうです。一見すると枯れた苗のようですが、植えると葉が成長します。
ネギは、茎の部分を土に被せ、白く長く育てる、長ネギと
土に被せず、葉を食べる葉ネギがあります。
我が家では、葉ネギである九条ネギを、土を被せて栽培し、ネギの白い部分も、葉も食べられる、欲張り栽培です。
根以外はすべて食べられ、甘く、柔らかく、冬の食卓を彩っています。
昨日 6時30分頃 仕事帰りのカーラジオは、名古屋地域の大雨による状況を、繰り返し放送していました。
豊川は、暗い雲と雷発生。雨は降っていなかったので、名古屋の状況が実感できませんでした。帰宅後夜7時のNHKニュースで、名古屋市内の水害を放送していました。アナウンサーは「猛烈な雨」を繰り替えアナウンスしていました。1時間100ミリの記録的な雨は実感しづらいです。でも、テレビ画像は実感できます。
台風中継時、キャスターが風雨にうたれ、よろけながら実況中継をしています。危ないなと感じながら、風雨が凄いと感じ見ています。
また、携帯電話には豊川市防災メールによる、竜巻注意情報と警報を10件受信しました。
朝は、曇り空ながら静かです。
朝刊一面の大見出しは「婚外子 相続差別は違憲」小見出しは「最高裁初判断 家族の多様化考慮」と掲載しています。
以前講義で、社会生活をお互いに、スムースにするためにある公的なお約束が、民法。法律の条文が美しいのが、刑法と言われました。
民法を基本法とする仕事に以前携わっていたので内容は理解しますし、今回の最高裁判決は、歓迎します。
でも、法律の制定、改正は国会のはずですが?これは、中学社会で三権分立と勉強したのですが。これから、法改正はどうなるのでしょう。
数日前 とある街かどを仕事帰りにウオーキング
向こうから 猫にリードを付けて散歩中の初老の男性
うさぎ コンニチワ 猫ちゃんにリードですか?
猫主人 この子は、どこへ行くかわからないので これで散歩
うさぎ 可愛い猫ちゃんですね。
猫主人 この子は、愛嬌はないし、人に甘えられないんだヨ、わしにも甘えん。
うさぎ 何かあったんですか?
猫主人 小さな時 道端で大けがをしていたのを、引き取った。
うさぎ いい話ですね。
猫主人 それ以来 こちらはいい迷惑だ。時折 家出をするが、エサを捕るのが下手のようで、痩せて帰ってくる。ほんといい迷惑だ。
うさぎ 写真とっていいですか。こちらを向いて、ア! いい顔していますが。
猫主人 カメラを向けられたことも無いし、警戒心が強いがあんたを気に入っているのかも。
うさぎ ありがとうございました。
猫主人 こちらこそ、足を止めて悪かったね、ありがとうネ。
会話中 本物猫 こちらを大きな眼で、静かに興味深げに見ていました。
8月25日(日)で、山の小学校 第5講
「日本の森と日本蜜蜂」と題したお話を聞きました。
先生の山下修一さんは、鳳来 門谷地区在住で、森林真剣隊に参加し、地域の自然保護活動をしています。
自身の、ミツバチ飼育体験をもとに、写真や、巣箱も置きながらお話されました。
2時間はあっというまに終わりました、
日本ミツバチの特徴からはじまり、在来種の日本ミツバチは、森にすみ、明治期に、蜂蜜採取用に導入された西洋ミツバチが、現在は、ミツバチの主流となっています。
特徴は、日本ミツバチは、西洋ミツバチと比べると小柄で、体全体が黒っぽく性格はおとなしい。一年に一度しか採蜜できない。西洋ミツバチは、胴体は黄色の縞模様で、性格は攻撃的で、年何度でも採蜜できるなどの特徴があります。
その後に、ミツバチの箱の中はどうなっているか、 女王バチ・オスバチ・メスバチの役割分担、ミツバチの天敵は何か、防御方法 採蜜する方法や蜜源は何? など興味深いお話が続きました。
最後に 何故ミツバチを飼うかというと、養蜂家ではないので、業ではなく、趣味です。
もし、興味をもってミツバチを飼いたい人がこの中にいたら、飼うことの意義を最初から求めず、楽しめればよいのではないか。
朝晩ミツバチを眺めていると、可愛いし癒される。自然を傷めず、自然との対話ができるしそこからの気づきや学ぶものは多いと結びました。
感動しました。学校設立の趣旨は、技術(スキル)を学ぶのでなく、講師の体験からの話から、自分で学ぶ(考える)プロセスへの導きをしてくれるのではと感じていましたので。
その後で、生徒による釜だきの三分づきご飯と、具たくさんの手づくり味噌汁で、楽しく歓談しました。
マリンバのコンサートは初めてでした、ユーチューブで演奏を聴くことはあるのですが、プロの演奏は凄すぎる。別格です。
マレット4本を使い、腕や手を動かしているのがよく分からないのに、音がホールに響き渡る。また、打 打 打の動きの速さに圧倒されました。
終演が9時20分 観客は余韻に浸っていました。
どんなジャンルでも、良いものは良いのです。
8月最後の日 暑さも大部やわらぎました。
夏の食事に多く食べていたものです。サッパリ系 水分多い系が多いです。
クロウリさまさま インゲン豆さまさま そしてご飯、生卵 味噌汁 オレンジさまさまです。
クロウリは糠漬け、インゲン豆の味噌和え 野菜は共に家庭菜園
おくさま さまさま デス。
朝 2日間の雨が影響したのか めっきり涼しくなりました。
夜はエアコンは使わず、タオルケットをかけています。秋の気配を感じます。
庭のブドウの果実も、色づいてきました。
スーパーには、以前からブドウが店頭に並んでいまが、我が家のブドウも遅まきながら、色づきました。
5年ほど前 ブドウ苗木を2本購入し庭に植えました。
その後、一切農薬や肥料施肥をせず、ブドウ栽培の基本のジベレリン処理もしませんでした。ジベレリンは植物成長調整剤で、幼果実時に処理をすると、種無しブドウになり、早熟、果実肥大効果があります。
要するに、ほったらかし状態です。ブドウも、保護されていないことに気づき?
自分で生きようと考えたようです。
病害虫被害もなく、成長し 甘みの濃縮した実となりました。房の色づき具合や、実のつきかたはまばらですが可愛い。朝晩 色づいた実をとり、一粒二粒ほおばっています。
ただ、夏の水やりと、庭ですので朝晩見て管理をしていました。
隣に、ブドウの幼木を植えました。成長するのが楽しみです。
みずがめは、水がめと書くし、水瓶とも書きます。
そして、水甕とも表します。
短歌結社「水甕」は、1914年(大正3年)に結成。今年で創刊100年になります。
発刊100号でなく、創刊100年はよくぞ続いたと思います。
裏表紙に発行番号が記してありますが、水甕第100巻 第8号です。
配偶者は、水甕社友で、8月号に4首掲載されています。
毎月 送付されていて何気なく見ていますが、水甕の名には以前から敬意をもっていました。この時期あらためて感じました。
古くて新しい、ネーミングだと思います。由来は知りませんが、
人は、みずがめに何をためるのか。
今日は、門谷 小さな小学校で、日本の森林と日本蜜蜂のお話を聞きに行きます。