豊橋のラーメン店「らーめん工房 ほうえい」が4月末で閉店します。
創業56年。豊橋の繁華街 広小路のときわ通りの入り口に在ります。
精文館書店本店の隣にありますので、本を購入した後時折立ち寄りました。
食券販売機システムと、全ての席がカウンターそして、店員のおばさんの気持ち良い
応対と、すぐにラーメンが出てくる。
味噌ラーメンは、赤みそを使いさっぱりとしていています。餃子も、小ぶりながら噛みしめ
ると、濃厚な味が口の中にほとばしります。長年口に馴染んだ味は、ソウルフード化していました。
馴染んだ物が無くなるのは寂しいものです。丸物百貨店がなくなり、その後の西部百貨店も今はなく。
精文館書店本店と、壺屋のうどんは、ずーっとあって欲しいです。
アンジェリーナは、豊川市にあるcafe&musicのお店です。
女の子の名前が店名ですが、お店はセンスの良さと、こだわりを感じます。
そして、骨太です。昨年7月にオープン。
ラベンダーさんのブログ「ラベンダーのcafe日和」に紹介されて
いたので、数日前お邪魔しました。土砂降りの雨の中のpm5時過ぎでした。
店内奥には、オーディオ装置があり、他の壁面は、LPレコードとCDの収納棚
となっています。
スピーカーはJBLが2本 どちらもマスターが長年聴きこんだオールドスピーカーです。
アンプは真空管を使用し、38cmのウーハーなどからは、重低音と共に切れの良い音が店内に響き渡ります。
聴き疲れのしない音で、珈琲を飲みながら、静かに聴き入りました。
オーディオと共に、音楽が好きとの思いが伝わって来ました。
アンジェリ―ナ café&music
住所 豊川市萩山町2-35
℡ 0533-86-6967
Open am9:00~pm6:00
定休日 毎週木曜日
昨日は、頂き物の白イチゴのタルトを紹介しました。
9日夕食も、頂き物が多かったです。
お隣からの頂き物のトマトと新玉ねぎは、サラダに。
自家栽培のグリーンアスパラガスもサラダに。ネーブルオレンジはデザートに。
スーパーで購入の兵庫産ホタルイカ(1パック201円)と千葉産青柳(1パック132円)
は、そのまま食べました。
旬を食べると言われるように、季節ものは美味しいです。
特に、海の幸は安くて肥えていて、海の米を食べている様、もちもちしていて甘い。
酢味噌であえるところですが、マヨネーズと醤油を入れかき混ぜて食べます。
見た目は美しくないが、味は複雑になります。
実は、親うさぎ マヨラーです。
4月4日 豊川の稲荷門前に、フォーク歌広場「ほん和か」がオープンしました。
フォークソング好きの、集いの場所です。
シャツタ―看板が、現代アート見たいです。
歌好きで、そして人の気持ちのわかる人達が多く、支援していることは、承知
しています。
「ほん和か」はマスターにとっては、歌好きの思いのかなった、新たなお店です、
親うさぎは、マスターに、歌やイラスト、読書の感性などでシンパシーを感じます。
また、お店の名前が「ほん和か」 私が、「ほっこり」キャラが似ています。
詳細は、下記をご覧下さい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~marin/index2.htm
4月1日は、氏神様のお祭りでした。
大きな神社に参拝に行くと「お参りは、氏神様から」というポスターが貼ってあります。
氏神様は、同じ地域(集落)の人々が共同で祀る神様です。
氏神様→三河の国一宮砥鹿神社→伊勢神宮 という流れです。
祭礼は、氏子60戸が、皆でワイワイガヤガヤ 和気あいあいと準備をします。
写真①は、神社で餅投げをする餅を大八車に乗せて、地域を練り歩きますが、
出発前の集合写真に、鬼さんが彩りを添えています。
写真②は、餅投げ風景 何となく、お年寄りゾーン 成年ゾーン 子どもゾーンが
あり、楽しんで餅投げならぬ、餅拾いです。
私より、小学生がお餅をたくさん拾っている。これが良い。
地域の、連携感が希薄になりつつある中で、お祭りの様相も少しずつ変化しています。
でも、地域外へ居をかまえた知人達と久しぶりに会うのは懐かしいです。
古里があるのは、良い。
4月1日は、24年度の始まり。学校や、会社、官公庁の新年度スタートです。
2日には、全国の企業、官公庁で入社、入省(所)式が行われました。
社会へ巣立つ、若者たちにエールを送ります。
就職、入学には桜が添えられています。
桜のイメージには卒業、入学などとオーバーラップします。
古い写真は、セピア色と称されるように、色が退化してモノクロに近づいていきます。
それは、物理的なものであると共に、さまざまな記憶も徐々に薄れてくるからではないか。
今は、データがデジタル化しているので、どうなるんでしょうか。デジタル写真データは、
何年経っても色あせず、最初からセピア色モードもあるし。
職場の横には、桜並木があり、毎年4月になると新たな気持ちになりました。
今は、桜並木も古木となり、新入社員のおりに撮った写真も、すっかり退色しています。
詩的にいえば
写真の思い出が脳裏に焼きつくほどに、写真はセピア色になっていく。
炊きたてのご飯
3月の四土市で購入した、天竜の山里からの卵
卵は、淡い黄身が、つやつや輝いている。
※ヌウとテツの里山マーケット
http://koboriyanuu-tetu.noor.jp/
そして、卵かけご飯をまとめるのは、鵬志堂イサムさんの器
音楽でいえば、一音一音が粒だっている。
ハーモニーが大切。
美味しい。