明日は、何をブログにアップしようか考えながら、はなと散歩していました。
何書こうか、はなに聞いたら道端の匂いをクンクン嗅いでいて、話しかけても
「なーに?」と興味を示しません。
まだ、はなは「ブログ」という単語がインプットされていないので、わからないようです。
と言うことで、映画「初恋のきた道」
200年中国、アメリカ作 監督チャン・イ―モウ 出演チャン・ツィイー
良き映画は、何度見ても同じ感動があります。
「初恋のきた道」は何度DVDで観ていることか。
映画は、白黒画面で始まります。最初の言葉は「村長からの電話で知った。父が突然死んだ」
父の死を受けて、故郷へ向かう現在の画面は白黒です。
母から聞く、父とのなれそめの回想画面はカラーです。
四季の映像が美しく、無音声で観賞してもよい程です。ただ、音楽がないと寂しいですが。
中国の山里の四季を舞台に、少女(チャン・ツィイー)のけなげなで切なくなる初恋。
道は、都会とそして初恋の先生とを結ぶものとして、象徴的に描かれています。
ハリウッド大作ではありませんが、何度も観て感動を呼び起こす、佳作です。
昨日、第84回米アカデミー賞受賞作が発表されました。
作品賞は、フランス映画 「アーティスト」。 白黒・無声映画です。
フロイデンホールでの、Kayo.HALライブ
マリンバ演奏会のゲスト出演でしたが、堪能しました。
HALさんの、ギターの高音が美しく響き、
音色と重なるように、Kayoさんの、透き通った歌声が、ホールに響きました。
歌は、その人そのものが私に思いです。2人の気持ちのこもった演奏に聴き入りました。
ラストの曲 池上線(西島三重子作曲、歌)が楽しみでした。
♪古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた・・
ではじまる歌は、何十回聴いたことか。
以前、雑誌で、西島三重子の歌は、アルファ波がでるとの記事を読みました。
ホント、繰り返し聴いています。歌でテンションが上がるのではなく、安らぐのです。
悲しい歌でも安らいじゃいます。
「池上線」のほか「千歳橋」、「かもめより白い心で」も好きです。
「かもめより白い心で」では、
♪時には高く 空にあまえ
時には低く 海にたわむれ・・・かもめより白い心で・・・
と歌っています。
西島三重子のライブ一回聴きました。彼女はメジャーにはなれませんでしたが、
長く歌われています。
池上線をライブで聴くのは、今回で二回目です。
Kayoさん、HALさん、歌い続けてください。
動画などは、本人ブログでごらんください。
http://maru-kayo.cocolog-nifty.com/blog/
光が春めいてきました。今までは、寒い朝でしたが・・・
朝 つれあいが、室内温度を見て、「♪~ヘイ・ジュード」と歌いながら石油ストーブに点火していました。室内温度10度の朝はご機嫌です。
室内温度が9度の時はどうするのか聞いたら、「♪~ヘイ・キュード」でした。
室内温度が上がったら、どうするのか?
突然ですが
ビートルズの曲は、冒頭に曲名があるのがあります。これはわかりやすい。
ヘイ・ジュード イエスタデイ ミッシェルなど・・・・
どれも、耳に馴染んだ名曲です。
親うさぎ イマジンが好きです。ビートルズでなく、ジョン レノン作品ですが。
イマジンも、歌の冒頭に、イマジン(想像しなさい)と語っています。
2日前お気にいりの、筆記具が書けなくなりました。インクが無くなったのです。
ボールペンの黒、赤色とシャープペンシルがセットになっている、
三菱UNI ジェツトストリーム2&1 500円
たまたま購入しましたが、実に書き味がいいので、インクがなくなるまで使い
また、複数本購入しました。
極細0.5mm ほんとに書いていて滑らかです。イラストも文書も、滑らかでないと、
困ります。仕事自体は、滑らかでないことありますが、仕事のツールは滑らかに書けるのが嬉しいです。ペンは自分にフィットしています。
イラストは、パイロット HI.TEC-C 0.25&0.3mm
パイロット DR 0.8mmを愛用しています。
そして、事務用には 三菱UNI ジェツト ストリーム 0.5mmがお仲間になりました。
豊川市の三洋堂書店で、購入しました。
新城市立山吉田小学校は山の中。
校歌に、「ぼくもわたしも杉の子だ」と歌われている、山の中ですので、
春は花粉症が心配ですが。
カフェ爾今は小学校の隣で、爾今に立ち寄る折りに、何度、学校の前を通ったことか。
すれ違えば、子どもも、先生も笑顔で挨拶をしてくれます。
生徒は少なく、全児童数が47人(h23年度)1学年平均は47÷6で約8人です。
現在、500m程離れた場所に新しい校舎を建設中です。
耐震診断により大規模地震時に倒壊の危険性が高いことと、急傾斜地の周辺で
あることが理由です。
新しい小学校は、黄柳野小学校との統合となり、開校は、平成25年4月予定です。
偶然にも、職場の後輩に山吉田小学校卒業生がおります。
小学校の話をすると 目を輝かせています。あの日にかえりたいとは言ってませんが、
懐かしく語っています。
映画「しあわせのパン」を観ました。
10日程前でしたので、大分時間が経っていますが、印象と余韻は残っています。
洞爺湖湖畔でパンカフェ、マーニを営む二人と、お店を訪れた人たちとのお話です。
四季の風景と、美味しい料理を背景に、それを織りなす人たちが描かれ、
淡い色彩の画面の中、映画は淡淡とすすみます。
オフホワイトの室内と、パンの色、そして外からの光。二人の着ている服。
淡い色彩の画面がアートしています。
そして時おり ウルウルしました。
大作ではありませんが、気負いのない良質な映画でした。
二人(原田知世 大泉洋)は常に画面で寄り添い、
映画のパンフレットの最初の活字「わけあうたびに わかりあえる 気がする」
それが、全てを語っています。
パンに例えて、しあわせとは、相手の気持を思いやる事と感じました。
15日 仕事帰りに、明日のブログは、映画「しあわせのパン」書こうかと思いながら、
車を運転していました。
映画「しあわせのパン」を見て、感激して、
多くの知り合いにいいヨ と鑑賞を勧めています。
ブログに書こうと思いつつ、肩に力が入りすぎ書けず、まだアップしていません。
通勤途上に、ブーランジュリー ヨシオカがあります。
朝の出勤時には、8時の開店前後に横を通っています。
頭の中はパンなので、帰りに立ち寄りました。
笑顔の素敵な、店員さん2人 ハード系のパンと共に、イギリス食パンを半斤
切り方を聞かれたので、思わず「普通」に。
家に帰ったら、購入したパン以外に、さりげなく、スライスしたオマケのパンが入っていました。
嬉しかった。お店がますます好きになりました。
これも「しあわせのパン」