昨日の続きです
ラブラドールのお世話をしていたおばさんとお話し 人が好きだけど、イヌなりにストレスはたまるのヨ 運営は、募金や寄付で運営しているので苦しい 行政からの支援があればネ とポッリ語る
社会のお役にたっているイヌ君 代表的なのは 盲導犬 警察犬 そして災害救助犬(レスキュー犬)など
団体組織でいえば 公益財団法人日本盲導犬協会 公益社団法人日本警察犬協会 災害救助犬はNPO法人が団体の活動の中心となっています 民法34条による法人は、財団と、社団があり主務官庁の認可を受けている 認可のハードルは高い
NPO法人(特定非営利活動法人)は市民活動に、認証によりできる 以前業務で文化団体の社団法人化をしたが、県の部局へ名古屋に16回赴いたことがあり、ある程度事情は承知しています
同じように社会貢献しているイヌでも、組織的には災害救助犬は脆弱 災害が多発するおり、多くの理解と、支援を
正月明けに町に住む若い知人に会った 年始の挨拶のあとに、正月何していたと聞かれたので、氏神様に年始お参りと答えたら 氏神様? そんな神社があるのかと怪訝顔 砥鹿神社とか豊川稲荷と言えばわかるのだが 氏神様は、地域にある一番ご縁がある神社ですが、どうもピンとこなかったようだ
次にお話しするのは、ピンとこない人も多いかも 氏神様事情
氏神様は素戔嗚神社 本宮の湯西側で、県道沿いに登りが見える神社 氏子50世帯余の小さな神社 祭礼などと共に、御燈明様という習慣があり、毎日神社に夕方おもむき 境内の独立した燈明塔にロウソクを点ける風習があり ロウソクに灯を点けてその後火事予防に火を消して帰る 本殿にお参りとお賽銭10円も習慣 氏子で順番が決まっていて、引き継ぎには、御燈明箱を次の家にもって行く
アナログの世界だが代々の風習 住んでいると違和感は感じない 厳格に日々お灯明があるのではなく、都合があれば一日延ばすのも可 ゆるやかな地域の神様とのつきあい
寺院名は、転法輪山養学院 一般的にはみちびき不動 父母は、大橋のほうえんさまと言っていました
豊川市大橋町のお寺は、みちびきさんと言われ親しまれていて、 真言宗醍醐派で檀家、墓を持たなく 厄除け 家相等の判断をしています
毎年 新年に家族全員の厄除けお札の申し込みに赴き、後日 祈祷を受けたお札を受け取りに行きます
家を建てる時は、みてもらい 家相が悪いと事前に、あの方向に○○すればよしと言われ、安心して家を建てる 地域に根付いたお寺です
付記 書き忘れていました
大橋に名所 二つ
みちびき不動の場所を聞かれたら ギャラリー花棕櫚のとなり
ギャラリー花棕櫚の場所を聞かれたたら みちびき不動のとなり
と説明
共にご縁の深い場所です
成人式で思い出すのは
50年余前の自分の成人式 宝飯郡一宮町は、町内に中学校は一校 よって皆 顔なじみ
最初に 式は、振袖はNG 皆平服で参加 振袖ダメ 理由は用意できない参加者もあるからと推測 着たい人は式後 振袖で記念写真やお宮参りをしていました
そして 集合写真を写真館が撮影に失敗 わび状とピンボケ写真が送付された フイルムカメラで、オートフォーカス機能もないので、デジタルのようにその場で撮影映像が見れない時代でした
最後に 式終了後 友達たちと伊良湖岬へドライブ 途中でスピード違反検問で違反 成人式帰りですか おめでとうございます と言われたので 許してくれるかと甘い考え 成人になったので自覚をもって運転してくださいと切符を切られた
今でも覚えている 大切な思い出です