残暑お見舞いの季節ですが、どこまで続くか残暑、猛暑、酷暑お見舞いと書くのがふさわしいのかよく分かりません。
残と酷を併せて残酷 好きな言葉ではありませんが、毎日の暑さ辛いです。
少し清涼感を込めて 妻の短歌(中日新聞編集誌 くらしの友8月掲載)
目を細め夫の買い来しレジャー帽いろはにへと微笑むばかり
解説
今年の夏 つばの広い帽子を購入 それ以来 外出はこればかり。暑さしのぎによく、丸めればポケットにも入ります。
短歌中の「いろはにほへと」歌のお約束で、意味のない言葉を連ねる手法だそうです。
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