最近、楽しかった会話です。
数日前、家電量販店の某シン電気で、外付けHD(2テラバイト)を購入しました。
レジで、若い女性店員さんと、データのバックアップの話をした後に、
データ保存で一番確実性のあるのは何ですか? と問いかけたら,
専門的な知識はあまりないですが、一番確実なのは石に書くことです
石?
ハイ石です、燃えないし壊れないし、データも消えることもありません
なるほどとうなずく
次に確実なのは、紙に書くこと、たくさん書けますが、火事には弱いです。
なるほどとうなずく
そして、ディスクやUSBメモリーでしょう、大量データの保存ができますが、データ保存に絶対の保障はありません とニッコリ
なるほどとうなずく。センスのある会話で嬉しかった。
ただ、この説明が多くのお客さんには通じないことは承知していますが、
私は、こういう説明は好きです。
コミュニケーション能力が高い、このセンスが良い。
パソコンやテレビレコーダーの容量は、近年大容量化しています。
数年前は、テラバイトという単位は実感出来ませんでしたが、今はごく
普通の言葉となっています。
大容量化はどこまで行くのか。私個人のデータで、絶対必要なのは少なく
ほとんどが、捨てられないだけです。
エジプトのロゼッタ・ストーンのように、2,000年余も残らないし、必要
ないものばかり。
ほんとに残るのは、芸術的価値のあるものだけかも。
よって、常に新しき機器を追わず、データをため込まず、縄文パソコンでもいいのかな。
ただ、石にプリントされると、ちと重いですが。
データ容量です。
1MB(メガバイト)の1000倍が 1GB(ギガバイト)
1GB(ギガバイト)の1000倍が 1TB(テラバイト)
フロッピーディスクが1.44MB CDが650MB DVDが4.7GB BD-Rが 25GB
です。
追伸
アップしたあと、イラストで、変なところを? を見つけました。
うさぎのオペレータやキーボード配置はご愛きょうですが、
それ以外に、あるんです。
なんでしょう?