今日13日夕方はたいまつを焚いて ご先祖様を迎える 迎え火です。
昨日スーパーで、買い物をしましたが大賑わい。
お供えの花は、大分少なくなっていました。
お目当ての花束が無かったようで、相方がバラは? と聞いたら、ウーンと唸っていました。
ほおずきの袋の紅色が、鮮やかでした。
今日は、お葬式です。ご近所のお爺さんが亡くなりました。
「じゅるい」として手伝いです。
わが村には、「じゅるい」という繋がりがあります。親戚でもなく、町内会の組でもありません。
はるか以前に血族を主として結ばれた互助組織で、冠婚葬祭でお互いに助け合っています。
4~5家で構成されています。
徐々に繋がりは薄くなりつつありますが、助け合い精神は生きています。
若い時は、地域風習に疑問も感じていましたが、地域で生活するということは、これもありと良しとしています。
Mさんは、穏やかで、やさしい笑顔 そしてインテリ特有のシャイさがある、素敵なおじいさんでした。