27日午前11時過ぎ、御嶽山が噴火し、噴煙映像と多くの犠牲者がでたことが報じられています。28日の中日新聞でも大活字で掲載されています。(中日新聞では、御岳山)
御嶽山は山岳信仰と百草丸 富士山ほどの存在感は薄いが、仰ぎ見るイメージと観光化していない清冽さで好きな山です。
少し思いを書こうとしている時に、朝刊配達。一面コラムの中日春秋でより詳細に記載されていますので、読者はご一読を。
中日春秋では、「日本における山岳信仰の背景には、火山による噴火や鳴動に対する恐怖心である、・・・地震学者の今村明恒が「火山の話」の中で、いにしえの民は、噴火口に神が住んでいると考え、霊場と心得ていた。噴火活動は火山の持ち主である神の怒りである。神は霊場を穢されるのを嫌って「時々爆発を起こし、鳴動によって神怒のほどを知らしめた」・・・人間の能力では、神が顔色を変え、噴火に至ることに気づけなかったのか・・なぜ、神の怒りを察知できなかったか。研究を続けなければ」※抜粋転載
イラストは、鹿児島県の桜島観光の折のイラストです。Wikipediaによれば、桜島(御岳 おんたけ)と記載されています。緑の桜島は、ホテルの窓越しに顔を出して描いたので視点が斜めのため、建物が傾斜しています。赤い桜島はイメージです。
昨日は、町内会主催によりコミュニテーセンターで敬老会行事が開催されました。会員名簿を見ると知っている多数。農村地域ですので多くの人の顔が見えるのです。世帯数約500戸 75歳以上者250人 行事参加者約80人。1年間の物故者は9人。受付 甘酒接待 式に続き昼食、余興となります。接待される方もする方も 皆和気あいあいです。
6年ほど前、町内会役員をしていた折は、敬老会名簿は、氏名、年齢と共に住所、世帯主、電話番号も掲載されていました。提案し、名前と年齢、組名のシンプルな名簿となりました。
配偶者はお手伝いで、朝から。孫のY太は、子ども会で、合唱をすると意欲満々です。
朝 Y太に おじいちゃんは来るのと問われて、まだご招待がないと答える。
嬉しいことに、保育園児のK太からのメッセージと絵。アップしました。
お留守番で、トラクター、草刈作業をしつつ、動物のお世話。居ることを承知しているので、メ~メ~と2人で甘えること、甘えること。3人で1時間余の時間を過ごしました。
