庭の柿の実が色づいてきました。小粒ですが鈴なりで圧巻です。
日本のおとぎ話で、わらしべ長者があります。男が、わらしべ(稲わら)を元に、物々交換をし、最後には長者となる サクセス?ロンダリング?な夢のあるお話しです。
わらしべ→みかん→反物→馬→屋敷という順に交換していきます。
はなが、散歩で湯のみ茶碗を頂きました。至る経過を順番に紹介します。
とある日の夕刻 はなと、私が散歩 → 途中ご近所のおばさんと出会う → おばさんは、女性と話をしている → はなは、一目散に、女性に近づき 匂いを嗅ぎ、スリスリする → 女性は、愛犬家でイヌと一緒にお風呂に入っているので、スリスリに喜ぶ
→ 女性のご主人は、著名な、茶道師匠であり、陶芸家 → ご近所のおばさんとは、親しい間柄 → はなの反応が嬉しくなった → 家に茶道師匠に作陶してもらったオリジナルの湯のみがあるが、未使用 → 帰宅したら織部のイッピンを届けてくれた。
プチわらしべ長者でした?