ときおり買い物に行く、スーパーあつみ宿店さんの企画食品チラシの横にこんな案内が。
「里親さんを探しています」自宅の庭に迷い込んできたので保護しましたが、先住猫との相性良くないため、飼っていただける方を探しています。そして、ワクチン接種と血液検査をして、陰性だったと記してあります。最初に、案内の写真を撮ったのが2月6日ですので、もう20日程経っているのですネ。
親うさぎも似たような猫との関わりが以前ありました。ある朝 勤務する公共施設の玄関で仔猫がミャーミャー鳴いている。牛乳パックを改造したなかに、生後間もない仔猫とエサ そしてお手紙が 「アパート住まいですのでこの子が飼えません、よろしくお願いします」職員一同どうしょうか思案
誰か飼ってくれる人を探す、そのままにしておく、他の場所に移動する・・・
施設がご近所なのか、文化施設で職員多数なので理解してくれるか、意図は不明ですが 小さなビッグなプレゼントでした。
結論は、せっかく頼ってくれたのもご縁ですので、館長である親うさぎ宅へ。消極的に飼うことにしました。配偶者 まあ~と言いつつ いそいそ哺乳していました。その後、ネコさん ご縁ありまして ご近所宅の音大生がお世話してくれることになりました。ショパンを聴いている? ネコ写真をもってきてくれました。