10月14日のNHK番組 明日へつなげよう 証言記録 希望の光を種牛に託して 福島県川内村と題した番組が放映されました。
テレビは、震災後の昨年9月5年に和牛オリンピックが宮城県で開催されました。5年毎の開催です。福島の和牛がエントリー 父親は、高百合とアナウンスされると、会場内はオーとどよめくシーンから始まりました。
震災で半径20キロ以内の家畜は、法律により安楽死処分されました。処分牛は1,749頭 3年にわたって実施されたとの映像。実行した獣医師の葛藤 手塩にかけた和牛を畜舎からはなした老夫婦の思いが淡々と映像で綴らています。
飼っていた牝牛のみつこも開放し、放たれた牛は野生化して、群れで行動していて、みつこは、60頭の群れのリーダーとなっていたそうです。牛は人が好き、住んでいた所に戻りたい習性があり、2か月後家に戻り、捕獲され、安楽死処分されました。
その、みつこのが産んだ雄牛が、種牛となった高百合でした、5年にわたる種牛試験を受け、福島を代表する種牛となり、高百合を父とする、和牛が数多く生まれているそうです。
録画して、何度も見ていますが 見るたびにウルウルします。
陽水の歌 白い一日
まっ白な陶磁器をながめては 飽きもせず・・・
今 白いメダカをながめては 飽きもせずです。6月に知人から幼メダカを譲り受け4か月 試行錯誤の末 居心地の良い住みかになっています。餅をついていた石臼です。白メダカ多数 赤メダカと黒メダカが少し。4か月で倍以上に成長。成長に驚き。
毎日見ていると、名前と顔は分からないが、何となく行動は理解できる。石臼内には、水草と共に、小さな小さな、小豆粒大のヒメタニシが増え、共に泳いだり、石にくっついている。時にはタニシ2匹でじゃれ合っている。ヒメタニシはコケを食べたり、水質の浄化をしてくれるのでありがたい。
以前は、人のこぶし大のカエルが、入って水浴びをしていたので、排除。近くを歩いていた沢蟹を臼に入れて、配偶者に叱られた。今後 どんな訪問者が来るか? 日々見ています。
陽水で始まり坂田明で終わり。ジャズサックス奏者 坂田明は、あの迫力ある演奏と共に、小さな小さなミジンコ研究で有名です。
昨夜は、台風不安でした。Pm10時頃 暴風雨。時折の強風で家が揺れる。テレビではできるだけ2階でとアナウンスを繰り返す。もっともだと思うが、2階の方が家の家のゆれが強い。1階と2階をウロウロ。早く通り過ぎて念じつつNHKの台風情報を見る。
ネコ達は、室内ですので 主人が一緒に居るどうかが、不安のバロメーター。
イヌのはなは、台風経験多数。外のハウスから、行くヨというと、隣の車庫内へお引越し。
ヤギたちは、雨風の強い時に、懐中電灯で室内を照らすと、2頭とも不安げにこちらを見て立っている。
元気になったのは、屋外石臼飼いのメダカたち。雨が降り水が一杯になり、水道水の追加より、水が合うのか 朝元気に泳いでいます。
柿や、サクラの葉が大量に落ち、朝 美味しそうに食べています。空からご馳走がおちてきました。
今日朝は涼しかった。一気に5度は気温が低くなった感覚です。ノッコも、毛布の上で寝ている。
どうも、M家で一番偉い?と思っているかも。イヌのはなにとって私達は主人。立場をわきまえているが、ネコは違うようだ。
この人たち いい人か見極めて 一緒に住み 警戒と遠慮と、感謝?をしつつ暮らし。最近は、ネコペース。テレビを観る リラックスイスに座って、皆を見ながら特等席でテレビを観ている。
夜は、ノコノコ来て一緒に寝る。遠慮という言葉はネコにはないようだ。スリスリくっつき甘える。寝る時も、布団のど真ん中ですやすや。写真は遠慮しがたちな寝場所。睡眠不足気味と配偶者にいうと、どかしたら 寝がえりでつぶしたらと困るというと、ネコ俊敏という。納得。
数日前に寝ていたら、ネコ咳きこむ。むせっているようだ。背中を撫ぜる。まんざらでもないようだ。ネコ ご主人です。