22日は仕事がお休みで、はなと散歩。いつものコースは新緑が鮮やか。2人で、きれいですなア~と歩いていたら、森が揺れている。見るとサル軍団が20匹余遊んでいる。この時期珍しいなと思い、後でご近所さんとの会話では、タケノコを採りに来るとのこと。先端をかじったり、1本さら抱えて持っていく。
納得、旬のタケノコはみずみずしい、食べないて手はない、野菜と異なり栽培品ではないので。人間とサルでは、イーブンか? ただ、ごあいさつは無いし、食べ方マナーも良くない。
こちらが、騒いでいる木々の横の道を通ると、逃げていくが、群れのリーダーは去らず、奥さんを横においてこちらを睨みつけている。妻に良いとこをを見せようとするのは人と一緒。こちらも2人で睨み返しているうちに、悠遊と去って行った。なかなか責任感のあるリーダーである。フェリー事故の責任者の対応と大部違う。彼らが。もし、サル新聞を読んでいたら、船長行動にはあきれられそうだ。
左手は、はなのリード 右手だけで写真を撮ったが、大部被写体に近づけた。