名古屋の東山動物園のサルが園内から逃走と、テレビで放送しています。
野生のサルが、街へ迷って来たので、園で飼育していたそうです。
テレビを見ながら、ビックリ。名前が良い。「ムコドノ」
園内で、多くの奥さんにムコドノも疲れたのか、山に帰りたかったのか分かりませんが、
大ジャンプをして、塀を越えました。
説明する職員も、まさか、この距離を飛ぶのかと困惑顔ですが、内心嬉し困ったような表情?
がまた、ほほえましい。
専門家は、野生動物は、自然の中で暮らすのが一番と思っているのでしょう。コメントしていませんが、顔の表情が語っているようです。かってな、想像ですが。
担当者の皆さまお疲れ様です。
ただ、園の職員は野生のサルの跳躍力を見たことないのか?
親うさぎは、良く見ていますので、あれなら越せそうと感じました。
今後、ムコドノ 子ども等にいたずらせずに、暮らしてほしいものです。
写真は、名前はついていませんが、我が家を訪問する「サルドノ」達です。カメラ目線です。
家が、里山にあるので、作物収穫期には、数十匹の大群で襲来し、食べれる物は
根こそぎ持っていきます。
写真は、7月に鈴なりの青柿を、食い散らしていきました。トホホです。
柿の木も大分ダメージを受けました。秋になって、山に食べ物が豊富になったか、
最近は、襲来を受けていません。
2人で、サルさん最近来ないネと、少し寂しそうに語っています。
来てもこまるのですが。複雑です。