写真のCDは、ジャケ買いです。
CD、DVD等でアーティストやその曲をまったく知らない状態で、ジャケットのデザインのみにひかれて買うことをジャケ買いといいます。
4枚のCDには、アーティストの顔写真のみです。どれも,目が魅力です。
左上から
①リサ・エクダ―ルの「Lisa Ekdal」 スウェーデンのボーカリスト 声もギターも繊細です。
②オーフラ・ハーノイの「TRILOGY 3つのイタリアチェロ協奏曲」イスラエル出身 カナダ在住のチェリスト。メジャーです。
③レイチェル・ヤマガタの「HAPPENSTANCE」アメリカのシンガーソングライター 父親は日系3世です。
※ネットで調べました。
④マイルス・デイヴィスの「TUTU」ジャズの帝王です。
②③は、ジャケ買いといっても、アーティストは承知しているし、CDも持っているのですが、ジャケットには惹かれました。④のマイルスは、他のジャケットと雰囲気が似ているので,特別参加です。
①③は完全ジャケ買いです。解説は全て英語なのです、でも買っちゃいました。
2枚とも、良いですヨ。当たりです。と言っても、新品CDを買うほどチャレンジャーでなく、中古レコードです。1枚1,000円前後で購入しました。
今回は、アーティストのジャケット写真が似たのを選びましたが、
直感を信じて、時にはジャケ買いを。
フロイデンホールでの、Kayo.HALライブ
マリンバ演奏会のゲスト出演でしたが、堪能しました。
HALさんの、ギターの高音が美しく響き、
音色と重なるように、Kayoさんの、透き通った歌声が、ホールに響きました。
歌は、その人そのものが私に思いです。2人の気持ちのこもった演奏に聴き入りました。
ラストの曲 池上線(西島三重子作曲、歌)が楽しみでした。
♪古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた・・
ではじまる歌は、何十回聴いたことか。
以前、雑誌で、西島三重子の歌は、アルファ波がでるとの記事を読みました。
ホント、繰り返し聴いています。歌でテンションが上がるのではなく、安らぐのです。
悲しい歌でも安らいじゃいます。
「池上線」のほか「千歳橋」、「かもめより白い心で」も好きです。
「かもめより白い心で」では、
♪時には高く 空にあまえ
時には低く 海にたわむれ・・・かもめより白い心で・・・
と歌っています。
西島三重子のライブ一回聴きました。彼女はメジャーにはなれませんでしたが、
長く歌われています。
池上線をライブで聴くのは、今回で二回目です。
Kayoさん、HALさん、歌い続けてください。
動画などは、本人ブログでごらんください。
http://maru-kayo.cocolog-nifty.com/blog/
カフェ爾今で開催中の、
鵬志堂イサム ~蔵の中30展~ にお邪魔しました。
蔵を改修したギャラリーは、静謐な佇まいで、別次元の空間です。
鵬志堂さんは、何もかも見とおしていながら、それを感じさせず
お話ししていると温もりを感じます。
器は、使うほどに風合いがでてきます。ブログでは、雑煮やお粥を入れて登場します。
そして、豊橋在住の魅力的ななpiromiさんによる、サプライズライブもあり、
楽しみました。
器は、光のあて方で、魅力が増し、
演奏は、空間の響きでライブになると思います。
アコーディオンによる、歌と演奏は、音が蔵の中をまわって響いていました。
蔵の中一杯のお客様の中、音と光の素敵なコラボでした。
展覧会は6日(月)まで開催しています。是非お立ち寄りを。