昨日は、頂き物の白イチゴのタルトを紹介しました。
9日夕食も、頂き物が多かったです。
お隣からの頂き物のトマトと新玉ねぎは、サラダに。
自家栽培のグリーンアスパラガスもサラダに。ネーブルオレンジはデザートに。
スーパーで購入の兵庫産ホタルイカ(1パック201円)と千葉産青柳(1パック132円)
は、そのまま食べました。
旬を食べると言われるように、季節ものは美味しいです。
特に、海の幸は安くて肥えていて、海の米を食べている様、もちもちしていて甘い。
酢味噌であえるところですが、マヨネーズと醤油を入れかき混ぜて食べます。
見た目は美しくないが、味は複雑になります。
実は、親うさぎ マヨラーです。
4月1日は、24年度の始まり。学校や、会社、官公庁の新年度スタートです。
2日には、全国の企業、官公庁で入社、入省(所)式が行われました。
社会へ巣立つ、若者たちにエールを送ります。
就職、入学には桜が添えられています。
桜のイメージには卒業、入学などとオーバーラップします。
古い写真は、セピア色と称されるように、色が退化してモノクロに近づいていきます。
それは、物理的なものであると共に、さまざまな記憶も徐々に薄れてくるからではないか。
今は、データがデジタル化しているので、どうなるんでしょうか。デジタル写真データは、
何年経っても色あせず、最初からセピア色モードもあるし。
職場の横には、桜並木があり、毎年4月になると新たな気持ちになりました。
今は、桜並木も古木となり、新入社員のおりに撮った写真も、すっかり退色しています。
詩的にいえば
写真の思い出が脳裏に焼きつくほどに、写真はセピア色になっていく。
炊きたてのご飯
3月の四土市で購入した、天竜の山里からの卵
卵は、淡い黄身が、つやつや輝いている。
※ヌウとテツの里山マーケット
http://koboriyanuu-tetu.noor.jp/
そして、卵かけご飯をまとめるのは、鵬志堂イサムさんの器
音楽でいえば、一音一音が粒だっている。
ハーモニーが大切。
美味しい。
昨日の朝 本宮山は、雪で白くなっていました。
桜咲く3月ですが。3月末の雪は、あまり印象にありません。
春の雪は、陽を浴びて早々に溶けてしまいます。
以前観た映画について。 と言っても衛星放送ですが。
「春の雪」 妻夫木聡 竹内結子主演 三島由紀夫原作 2005年
「四月の雪」 ペ・ヨンジュン ソン・イエジン主演 2005年
春降る雪は、はかない 或いは、春には降らないのに雪が降ったが、
モチーフでしょうか。
どちらも、新たな愛の存在に、ひたむきに進む2人の物語は、
けなげで、そして、はかないです。
映像は、情感を映してきれいです。
「四月の雪」は、二人の会話
どこへ行きますか? どこへ行きましょうか? で終ります。