はなのハウスは庭にあります。
一戸建で、一人で住んでいるので世帯主です。玄関と、母屋2階に住む私たちが望める、お互いに絶好のロケーションです。
夏は、木陰に避暑し、冬はハウス内を冬支度。稲わらを敷き詰めて、ハウス内を暖かくしています。以前毛布を敷き詰めたら、噛みちぎり放り出しました、天然素材でなかったので拒否反応したのか?。稲わらの敷き詰めはごきげんで、丸まって寝ていて、夜 声掛けしても起きてきません。稲わら交換時は、横で、ありがとうネと、目で表しています。
今日は、道路にかかる持ち山の枝木の枝払いと伐採です。道路へかかる枝葉は車の通行に支障があるので、時折、成長した木を主に処理しています。短い距離ならいいのですが、総延長約200mとけっこう長いので大変です。
一人ではできないので、近くに住む弟と作業です。
12月12日に、小坂井フロイデンホールでロビーコンサートが開催されました。
聖歌隊が贈る クリスマスコンサート ~癒しの音色ヘルマンハープとともに~
大谷まり奈 ピアノ ヘルマンハープ
長坂美幸 声楽
福井友美 ピアノ 声楽 ヘルマンハープ
本田庸子 ピアノ 声楽
山口美帆 声楽
皆さん 出身音大は異なりますが、発表会をするかたわら、非常勤講師、ピアノ教室をし、2008年より、豊橋市内の式場でブライダル演奏者として活動しているお仲間です。
第1部は、クラッシック曲 第2部は、ヘルマンハープデュオによる、ペッヘルベルのカノン、アメージンググレースほかと、声楽によるクリスマスソングメドレーでした。
ヘルマンハープは、1987年にドイツで、ダウン症の息子のために開発された弦楽器で、誰でも弾ける、バリアフリー楽器と言われています。私的には、古楽器のリュートに音色が似ていると感じます。
現在、ケーブルテレビのCCネットで、放送しています。
テレビインタビューで、本田さんは
「会場は、ちいさなお子様から、お年寄りの方まで幅ひろく来ていただき、あたたかなコンサートになりました。癒しを求めてきた方も、今日のコンサートで癒されて、年末、過ごされるといいなと思いました。」と語りました。
会場と、奏者が一体となり、ホール全体が音と光で包まれた、素敵なコンサートでした。
月曜日は、OFF日
カフェ爾今で、薪ストーブにあたりながらの、珈琲。 外から内から温まる。
そして、ペチャペチャ 団炉辺会議ならぬ、動物園の園長会議。寅とウサギが2匹(羽)づつ。大きいのと、可愛いのがそれぞれ2つ。
スープランチのこと、蕎麦と珈琲そして、オーディオのこと。会話はエンドレステープ状態。
ランチのお客様来店でおいとまをし、帰り道 桜淵公園に隣接する、ウオーキングコースを散策。誰もいない。
農業用ため池は、無風なのでさざ波もたたず、鏡面状態 カモの群れが、池内をウオーキング 足で水かきをして進んでいるが、はた目にはストロークは分からないし、皆仲良く集団行動している。カモさん 偉い。
池の周辺は、イチョウ並木。葉は枝を離れ、道路に。誰も通らないので、踏みつけられていないし、ぎんなんも誰も拾わないので、道で熟し、匂いを放っている。
かっこうをつけて言えば、この風景には、ブラームスの交響曲がよさそう。
庭の柿も熟し、トリたちが寄って来て柿の実をついばんでいます。
特にメジロが可愛い。10羽以上で訪れ忙しそうに、実から実へ移動しています。あまりじっとしていない。やっと撮れた1枚です。
ある日 カラスが1羽訪問 柿を啄むでもなし 一人静かにたたずんでいた。
柿は、あまりお好みではないのか?
ことわざに、
「カラスの鳴かぬ日はあれど 〇〇のない日はない」がありますが、
日々鳴いているカラスでも鳴かない日もあるんです。そして後段では、日々起こる事を表現します。例えにだされたカラスも何? でしょう。お付き合いのあるカラスさんたち結構無口です。
カラスは雑食といわれていますが、雑食もおしゃべりも、人の方がはるかに旺盛では。
ちまたには、ブログなど、オープンにされるメディアがありますが、おしゃべりも、お友達との井戸端会議と異なり記録に残ります。
時折 デモ・・・と思うのも。