台風26号による、大規模な土砂崩れで、多数の死者・行方不明者がでた伊豆大島では、夜を徹して救出作業をしています。人力での作業 頭がさがります。
新聞、テレビ報道では、大島町役場では、台風に備えての非常配備態勢を夜間集合とし、午後6時30分までに職員は全員帰宅し、午前2時に集合。その間役場には対策本部は職員不在であったと報じています。
台風接近時に、長時間担当者不在の状態にする事がわからない? 組織決定とは承知していますが。
何故その間も、担当者数名を配置し情報収集、対応をしておかなかったか。それに対して誰も、何も言わなかったのか、気づかなかったのか?
あとで悔やむなら、やることは事前に対応することが、危機管理では。
復旧に大変な時期に、これを記すのも申し訳ないとは思いますし、役場対応と、災害被害とは別次元ですが、役場の対応は残念。
親うさぎも、夜間台風通過時に一晩施設待機を経験してきたもので、つい書きました。
誰にコメントしているかわかりませんが、ひとこと。