鳳来 やまの学校 第7講は、鳳来寺山登山でした。
登頂まで1,425段の急勾配 総員7名 ガイドさんの、説明を聞きながら、ゆっくりの2時間登頂でした。
体力不足で少々不安あり。 ウソです相当不安でした。
寅校長が、しんがりでフォローしてくれました。個々の生徒のことを知っている。
ありがたい。
同行する山ガール3人は、疲れたら、後ろから杖でお尻突くからと、またまた優しいお言葉。ワイワイガヤガヤ 楽しい登山でした。
山頂、鳳来寺山東照宮は、徳川家康公が、ご祭神
人の一生は、重き荷物を背負って遠き道を、行くが如し 急ぐべからず(抜粋)
と遺訓で残しています。仕事も、子どもも負担が軽くなったが、ボデーだけは、重荷を背負っているこれが、イカン。
と 徒然思いながら、歩くうちに、無事鳳来山東照宮に登頂、お参りした後に、ロケーションの良い場所でお弁当。
寅校長が、珈琲を淹れてくれました。ミルで豆を挽くと、周辺に薫りが広がりました。格別に美味しかっ。おにぎりも、珈琲も山の上は格別。
下山はあっというま、膝がガタガタ笑っていました。
登山口にある、アッちゃん実家でお茶を呼ばれ、最後はおかめ茶屋で授業終了。
T嬢は、何年も門谷に通っていて、門谷を見守ってくれている鳳来寺山に初めて登頂。
無二の市の成功を確信しました。と語りました・
同感です、晴天の良き一日 達成感に浸りました。