今日から、伊勢志摩サミット。
昨日は、ジャズライブを聴きに行きました。
カイル・シェパード・アフリカン・トリオ 日本ツアー2016
会場は、豊橋駅から徒歩10分 曹洞宗寺院西光寺さんです。
演奏前に、併設のカフェ&バーで、珈琲とビールを飲みつつ歓談し会場へ。寺院本堂の畳敷きの間に観客100名余。最初に、副住職の、歓迎のあいさつと共に、「縁起」がありましてと、縁起は、他との関係があって、結果が起きる事とのお話し。良きご縁をいただきました。
福岡から始まり、沖縄宮古島で終わるツアーで、南アフリカ共和国から来日 「アフリカン・ピアノの継承者 カイル・シェパード ルーツ・ミュージックであり、最先端。21世紀のアフリカ音楽がここにある」とパンフレットに記載。
ピアノ、ベース、ドラムのトリオで、ぐいぐいと演奏に引き込まれました。圧巻は、ピアノのカイル・シェパード 言い古された言葉ですが、超絶技巧であり、音がうるさくもなく、時には美しい音色で、好きなピアニストのキース・ジャレットを彷彿させました。
ノンストップで90分余。目の前で音が飛び交い、ホールコンサートとは異なるライブ会場の余韻まださめやらずです。
※写真 パンフレットより一部転載。