昨日の続きみたいなブログです。
過去を振り返ることはありますが、ブログは日記ですので今の事ばかりですが、今日は、昔のこと書きます。
1970年代 東京の下北沢に住み、大学に通っていました。下北沢は、井の頭線と小田急線の駅があり、新宿、渋谷に10数分の交通至便な街でした。今のように、夜中でも人だかりのある賑やさはなく、ごく普通の静かな街でした。歩いて1分のジャズ喫茶マサコは、知人とな語らいの場所。私語禁止のジャズ喫茶ではなく、ジャズを聴く人、語るも良し 本を読む人もあり。ほとんどが若者たちでした。 スピーカーはJBL4344 社会人になってからは、そういう場所に浸ることもなくなりました。
その時に、少しばかり身体に染みついた、匂いを思い出しました。お店は、駅前再開発でなくなり、残っているのは思い出だけ。
お店のイラストと、オーナーに譲ってもらった、細長い大きなお店のマッチ箱3個の、両面をアップしました。箱の側面には、マッチを擦った跡があり、これも嬉しい。
2009年に56年の歴史を閉じたお店の、マッチ箱は部屋の真ん中に置いています。