昨日の昼頃 東三河での雷雨は激しかった。職場で見ていると、黒い雲が空を覆ったとともに、雨風に雷のオプション付き。豪雨、風雨以上に雷雨は、不安だ、雷鳴にまいってしまう。30分程で通過し、晴れ間がみえる、とおり雨という情緒はなく疾風怒濤のごとくです。直後の道路は、プール状態。それもあっと言う間に排水溝へ。
家では、メイとジュン不安で固まっていたので、配偶者は、雷雨通過まで小屋の中で見届け。居るだけで安心したようです。
NHK 朝の連続ドラマ 花子とアンの金、土曜日放映がよかった。毎回見ていますが直近2話は圧巻。金曜日は、蓮子(仲間由紀恵)の駆け落ち、二人の絆を、美輪明宏の歌が効果的。土曜日は、妻が去った嘉納伝助(吉田剛太郎)が、新聞に、蓮子の絶縁嬢が掲載されたあとの演技が圧巻。
NHKらしからぬオーバー演出、薄い役者さんがやれば、画面も薄いが、仲間由紀恵と吉田剛太郎演技は見ごたえがありました。名優2人がいたのでこの演出なのかと、満足しました。
数日前、演劇好きの知人が、東京芸術劇場の演劇「カッコーの巣の上で」を観覧したので、出演の小栗旬と、吉田剛太郎のどちらを見に行ったの? と問うたら、もし、2人にお酒を誘われたら、吉田さんと飲みたい。圧倒的な演技力だったそうです。