毎年夏になると、悲しい水の事故が報道されています。
一宮市の木曽川で、水遊びに来ていた大治町の中学生3人が川の深みにはまり
命を落としました。
お子たちを亡くされた、御両親の気持ちをお察しします。
子どもの水難事故は、様々な「もし」さえなければと、それが、事故なんですが。
地域住民は、危ない地域と知っていた、地元の子ども達も承知していたと、
報道のインタービューに答えていました。決して、こんな場所で事故が? ではなかったようです。
もし、中学生たちが、危ない場所との認識をしていたら。
もし、危険の看板があったら。
もし、地元の人が見ていて、注意したら。
もし、浅い場所で水遊びをし、深みに行かなかったら。
もし●●だったらは、様々な事象に当てはまります。
結果の後に、「もし」はついてくるようです。