20日 一宮東部小学校の卒業式が開催され、配偶者にも案内状が来て、出席しました。
卒業生2組 45名田舎の小さな学校です。
子ども達を見ていると、いいわねーと感激していました。合唱でウルウルしたようです。
保育園児の、どなるような大きな声も可愛いいが、小学生ともなると合唱もまとまっていると感心しきり。また、ピアノ伴奏も児童がしていて、ピアノも上手とこれも感激。
合唱曲は、校歌 そのままの君で 大丈夫の3曲でした。
校歌は、なかなか難しい表現なので、校歌の意訳つきでした。
校歌 一番
春 りょう乱の麓原
赤くかがやくつつじ花
そそり立ちたる本宮は
若き緑に栄ゆなり
校歌の意訳
春になると、本宮山の麓は赤いつつじの花が咲き乱れています。小学校の裏に高くそびえ立つ本宮山は、小学生のような若い木々の緑でいっぱいです。