昨日の小学校の出校日。午前中には帰宅しました。子ども達の元気な顔をみる登校なのか、夕方子ども達が、大きなゴーヤをもって来訪。学校で栽培したゴーヤ持参です。ゴーヤ料理名人のばーちゃんが調理し、皆で食べます。
夏休みもあとわずか。時折、NHKラジオ夏休み午前放送の「夏休み 子ども科学電話相談」を聞いています。子どもたちの疑問に、専門の先生がやさしく、丁寧に説明してくれて、問答が楽しい。質問が良い。何故恐竜は大きいのか? 何故地球は、太陽の引力に引っ張られないのか? などなど 私でも答えられない質問ばかり。
ライブですので、時には 子どもが固まって、電話口で返事をしなくなったり、先生が分った、分ったと求めていて、子ども「ハイ」と返事していますが、ほんとにわかっているか不明です。でも、良い質問と、素晴らしい回答が多いです。
印象の残ったのは、質問で、何故高いところに行くと、怖いのか?と問いに お父さんほどうですかの質問に、怖いと言っていました。お母さんはどうですかの質問に、聞いていません。
回答が、最近の研究では、お父さんの精子と、お母さん卵子の中のものが子どもに受け継がれるとの回答でした。作業しながら聞いていたので不正確だと思いますが趣旨はこんな感じ。遺伝子情報やDNAについて説明するのも難しいし質問が深かったです。