昨日朝 町内会事務所から電話があり、区長さんが訪問したいがとの、アポどりの電話あり。
もう、外出中でしたのでpm6時に訪問で約束。
どんな要件で来るのかとの説明なし、用件を聞かない私も私ですが(反省)事務員さんからの電話でしたので、あえて聞きませんでした。
訪問までの間 何の用事、お願いだろう? 想像を巡らしました。公職のお願い、配偶者への公職の再任お願い、はたまた、新たな町内会行事についてetc
お会いして、用件は道路改良工事に関わる、隣接の私の土地への説明でした。
即 了解です。後は、様ざまな事で楽しく歓談しました。
アポ有り訪問で用件不明、訪問時間も相当遅れていました。これは、信頼関係のある地域ならではの、ゆるーい風習かなと。
我が家は、第二東名工事の土地関係者ですが、工事完了まで,お願い事項で数十回工事の所長さんが、自宅訪問をしましたが、用件を事前説明し、アポ時間には必ず定時に訪れていました。こちらも、その時間は空けておりました。説明即了解でした、時には、即押印しました。信頼関係があったのです。
私も仕事で、困難事例での訪問多し、約束時間に訪問することから、お話がスタートしました。
人の感覚というのは、それぞれの物差し(基準)があるので、とりたてていうべきではないとは承知していますが、仕事では、相手に対する情報提供と、約束時間を守るのは最初の一歩だと思いました。
写真は、庭のバラ 咲きました。一重ですので原種に近いかなと思いますが、清楚で、お気に入りです。