良きことが続く日があります。昨日は、そんな日でした。
カフェ爾今で、知人と語り、新たな人とも語り、
そして気持ちのこもったものも頂きました。
豊川に用事があったので、新城市中宇利経由での帰路
お寺で、見事なハスの花を観賞し、賀茂で民家の素敵なガーデニングを拝見しました。
一年以上前にお邪魔した事を、ご主人は覚えていてくれました。
そして、夜は二男が帰省し、家族3人での食事会でした。
ささやかな日常ですが、嬉しいことばかり
声高に、言うような事ではありませんが、これが幸せと噛みしめています。
慈広禅寺は、新城市中宇利にある手入れのゆきとどいた、1431年開山の古刹です。
境内には、和尚さんが丹精こめたハスの鉢が数10鉢。花が開花しはじめましたので、
立ち寄りました。
山門と本堂の間に、ハス鉢がずらりと並んでいます。カメラをもちながら、直ちに本堂で参拝をしていたら、たまたま和尚さんが見ていらしてこちらに来られました。
「よう、お参りくださいました」とおっしゃつたので、「ハスの花を見に来たのですが、まずはごあいさつをと」といい、何処から来たのか等少しお話ししました。
そして、お菓子の詰め合わせの袋を、今日の行事につかったのだがと、頂きました。
もう一つ、檀家さん?が作った陶器多数があり、好きなのを持っていっていいヨ。
できたら、お賽銭箱に300円いれていってネ。と立ち去りました。
蓮華座模様みたいな、花器を一つ頂戴しました。
境内には、ハスを見る人、カメラで写す人多数。
見ている限りでは、参拝する人はおりませんでした。
目的が違うのか、
でも、ごあいさつは必要です。