今日書かないと 3日程で忘れてしまいそうなので、土曜日のことを書きます。答えがない事です。市内有数の大型書店(チエーン店)で本を購入しました。静かな店内で、子ども数人が、嬉しそうな声とともに店内を駆けまわっています。整然とした店内をキャーキャー走り回り、静かにしてヨ、危ないヨと思っていると、本を見ているお母さん。大きい声で、「静かにしなさい」。おっ! 子どもへの対応を期待したら、一言で終了。本を読んでいました。運動会続行です。私の思いは、直接子どもに対応してほしかった。子どものテリトリーで遊ぶ子を見ていると微笑ましいし、ウエルカムですが、ここは遊ぶ場所ではないのでは? 子どもは分からないので、保護者が見届けてほしい。
以前 ロビーコンサートで複数の子どもが演奏中賑やかに騒いでいました。別の席で未満児の親子づれの観客が演奏を静かに聞き入っていましたので、終了後 お母さんに子どもさんが静かにしていた旨を声掛けしたら、にっこりして、こういう場所では静かにしていますとの返事。
また、家電量販店で、ガラスケースや高額商品のコーナーで子ども2人が走り回っている。両親は、商品を見るのに熱中。展示カメラ棚などと接しそうなので、思わず、走ると危ないヨと言ったら、子どもたち走るのを止めました。見ていたお父さん 恐縮、お母さんは子どもではなく、こちらを怒顔で睨みつけました。
最初に戻りますが、書店店員さん 気にしていない。何故?
店内のチャイムが鳴ると、店員皆 通路を駆けていきます。早く対応しなければのマニュアルでもあるのか。靴音は出ないように配慮していますが、皆 駆ける、駆ける。書店内で駆ける、駆ける。3日で忘れてしまうことばかりですが。
写真は、書店ご近所の珈琲店です。こちらは落ち着きます。